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テーマ:離婚後の生活(774)
カテゴリ:母との生活
母は 糖尿病・高脂血症・高血圧
眼の方が緑内障・加齢黄斑変性 食事が高カロリー欧米型の食事によるものです。 30代で歯槽膿漏・入れ歯 私が6歳のころ抜歯した後 お腹の空いた母が お茶を飲みながらカステラを食べるのを 覚えています。 私が幼少の時からパンにマーガリン・砂糖、 ご飯の上に甘い煮豆の汁 おやつも食事時も 砂糖漬け・・・・ 夏みかんやいちごにたっぷり砂糖 (私は果物は酸っぱいままが大好きだけど) 母は父の前では そういうところは 見せていません。 咎められるのが 分かっていたからでしょう。 油もの、しょっぱい物も好きなのですが 甘い物が異常に好きな母、 去年6月末に一緒に暮らし始めたころは 6回おやつ パン食の好きな母はたっぷりのマーガリン、ジャム ヨーグルトにも ジャム 紅茶に砂糖 いちごに甘い練乳 もう砂糖漬けでした。 素手で食べるパン食に なれてるのか 箸を使う和食時も 箸は持ったまま 左手で おかずを手づかみで食べてしまいます。 いつの間にか 箸で御飯を食べたり 千切りのキャベツを掴むのが 下手になってました。 もうぽろぽろこぼします。 10年間の一人暮らしで内容も食べ方も 母の好き放題の食事に なってました。 病気をなんとかしたいのですが 84年分の生活習慣を変えるのは 大変、その辺は元夫より大変かも・・・アルコール依存も怖いけど 砂糖依存症も怖い・・・・ 少しでも健康的になるための食事を心がけてますが 四六時中監視するわけにも 行かず 甘い物を食べてしまう母を 説き伏せるのは大変・・・ インシュリンの注射 失明 四肢を失う恐怖を話しても 甘い物がやめられない。 30代で次々抜歯・総入れ歯になっても 甘い物がやめられなかったのです。 それが異常なことだとは全然思ってないので 私の忠告は届かない 無力を感じ・・・もう母と暮らせないと 思ってしまうことも・・・元夫の様に他人になることもできず 親子は 難しいものです。 母は喘息の私に厳しかった。 発作が起きても学校に行かされ 邪魔者扱い・・・ 「医療費がかかった、 手間がかかった」と言われ 「迷惑かけた」と子供心に思った・・・ 母は私に厳しく、自分に甘い甘い・・・ 今は親の介護は 実の子供の義務になってるしね・・・・ 元夫の介護より 母の介護の方が ましと思ったけど いろいろ大変そうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.18 22:36:25
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