母の悲しい言い訳

2016.08.20

カテゴリ：母との生活

母は　料理に自信がないと言うが　亡父に作っていた食事は
薄味で　野菜がいっぱいで　健康的な献立でした。
亡父は　母の食事やお弁当以外、　外食だったものは　結婚生活で
ホントに少なかったです。規則正しく食べてました。
真面目に働き家を建て　妻子供３人のため５０年以上
働き続けてくれました。

７０歳で退職後は　朝晩散歩で　体に気をつけ　
母に心配をかけない人でした。
それなのに　母は父の反対を
押しのけて、　仲人になったり、下宿経営したり、　
株を勝手に売ったり　縦横無尽！　

健康面でも追加で好き放題食べて糖尿病成人病まっしぐら・・・
父と同じように　してたら成人病に　なってないと思いますし。
そもそも　お菓子の食べ過ぎで歯槽膿漏で３０代で入れ歯に
なることもない・・・甘い物食べたさに　嘘ごまかしも連日・・・

立派な父なのに不満だらけ・・・甘い物でストレス解消なのか・・・
かなりいい加減、我儘に生きていることを咎めると　
８５歳の母が
自分の生母が５年生の時に亡くなったから、躾を受けてなくて
甘い物が我慢ができないと言い訳・・・

料理がうまくできない時は　就職先が　
寮生活で食事を作ってなかったからと言い訳。
（６０年以上専業主婦してるのに・・・）
この頃　歯の治療で　寮生活が難しくて退職している。
甘い物摂りすぎだったうえに　歯磨きおろそかで２０代で歯槽膿漏
それは　糖尿病になりやすい状態でもある・・・なんか悲しい・・・

母の時間は　小学５年生で止まっているかのよう・・・
そのトラウマ解消が　甘い砂糖菓子なのか・・・根深いです。