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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:TV
今季、見たいドラマは 日曜に集中していました。
8時NHK「真田丸」9時フジ系「HOPE」10時半からは 日テレ系「そして誰もいなくなった」これは 先週最終回。 国家揺るがすような大規模の陰謀に巻き込まれた主役!! どんどん周辺の関係者がいなくなる。 楽しみにしてたのに最後は家族間のドロドロで終わり~ もうがっかりでした。 でも「HOPE~」の最終回は、もろ感情移入!!もっと見ていたい。 続きが見たいと思わせてくれました。 視聴率は 悪かったけど観た人の満足度は高い! 原作は 韓国マンガ・ドラマ、主役ジャニーズでフジTVだと 激戦の日曜9時台は厳しすぎる~もったいない企画でした。 「半沢直樹」並みに大手の実態を描いた恋愛抜きの良質ドラマでした。 主役一之瀬歩(中島裕翔)は 囲碁のプロを目指していた。 高校の時父親が亡くなり、 それ以降アルバイトしながら囲碁士を目指していたが プロ試験は 23歳未満まで 最後のチャンスの時、母親が過労で倒れ、試験に落ち プロの道は絶たれてしまう・・・ 失意の息子の姿に 母親は知人に頼み総合商社の最終試験を受けられるよう 尽力する。 試験内容は1ヵ月のインターンシップ。 研修生として実際に働き、その働きぶりを勘案し 正社員にするかどうか決める。 一之瀬歩は 果たして正社員になれるのか? 一流大卒のトップクラスじゃないと まず受からない。 語学堪能、海外知識豊富・・・ 一之瀬歩はコピーの使い方も分からず、英語の対応もできなかった。 囲碁しか知らない母子家庭高卒では 無理なのか? 歩は囲碁で培われた洞察力と記憶力を武器に、組織の一員になろうと、 ひたむきに仕事に向き合うが・・・ 韓国タイトル「未生(ミセン)」は韓国特有の囲碁用語で 「死んでもいないし、生きてもいない石」という意味で、 「困難に直面しても諦めなければ必ずチャンスは来る」 というメッセージが込められています。 子供は親を選べないし、母子家庭・高卒で 進むべき道が 制限されるのは親子ともども辛い。 本人の努力が 報われる世の中になってほしい・・・ ドラマも 母親・父親や兄代わりの上司目線で観ました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.19 06:51:51
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