「死に場所難民」家でも病院でも死ねない・・・

2016.09.20

カテゴリ：介護

日本は　長寿国になったが　長生きでいろいろ弊害が起きている。

朝、ネットのニュース見てたら「死に場所難民」という
文字が飛び込んできた。
２０２５年になると団塊の世代が７５歳以上になる。
そうなると介護、医療の提供が追いつかなくなるかもしれない。

寝たきり老人を受け入れるベット、施設が足りなくなる。
家で看取るのは　かかりつけ医師が必要だが　それも足りなくなる。

不審死を疑われることなく　医者が側にいて最後を迎えるのが
困難になるようだ・・・

国は、「住み慣れた地域で最期」を
で在宅医療・介護の充実を計っているが・・・

寝たきりとかになると　ほんとに大変！
認知症も大変・・・・
今のままでは、在宅医や訪問看護師、
訪問介護ヘルパーの数は、絶対足りない。

まあ　私など最後は「おひとり様」で年金少なくて
まともな介護、医療は受けられそうにないし
まあ「孤独死」を覚悟しているが・・・まめに連絡だけは取って
なるべく　娘たちに迷惑をかけないように　したいが・・・

ここまで　長生きできると思わなかったし・・・
長患いしないで「ピンピンころり」がいいです。

台風１６号の影響で夕方から暴風雨です。
明日　南房総に　日帰りバス旅行です。
天気どうなるか？

BFもいる次女が就職して社会人になったころから
一人参加欧州旅行４回もして　好き勝手しました～
「もう　死んでも半分は　いいかな」と思う自分が　います。
次女が小中学生だったら　ひとり残して　旅行したりしません。