母が健康志向になったので朝昼は別々に食べます

2016.10.12

カテゴリ：成人病

私の食事指導、運動指導が効いたのか、母は１年前より
すこぶる元気です。糖尿病などの血液検査の状態も毎度褒められるぐらい
良い数値、マッサージの先生も筋肉の状態も良くて、いい感じで
痩せた、２００人ほどの患者を診てるけど　母は最も良い状態に
なってるようです。

いろいろありましたが　母も体重や血液検査の数値を気にしています。
もう、１年前のような　病気による、むさぼるような暴飲暴食は　しません。
だるさや足のつりが無くなってきたので
１日２、３千歩の散歩、家事もできることは　するで頑張ってます。
自分から改善するのを私は望んでました。
お菓子を食べさせてくれない、娘が制限するというような受け身ではダメです。

それで２階に冷蔵庫も買ったので　妹の提案通り　「なるべく母と離れる」を実行。
次女と私は　母と一緒に食べないで　朝昼２階で食べます。
次女曰く　元夫より母(祖母）の方が、いい加減で耐えられない性格のようで・・・
私自身も　一緒に暮らし始めて　びっくりでした。
一時では気づかなかったことが長期では　あからさまになりました。

母は　真面目で気難しい父を看取り　
その後１０年間　気まま我儘な　ひとり暮らしを満喫してるので
一緒にいると　女王様の母に仕切られ　私と次女は　窮屈ストレス～
この辺の生活習慣は　なかなか治りません。

でもこの１年の葛藤は　無駄ではなく、母が健康志向に　なったので
少し距離をとることが　できるようになりました。

その代り夜と　週末は　
家族４人でなるべく一緒に食べます。家族団欒は　やはりいいものです。
でも無理はしませんし・・・ちょこちょこ母の様子は　伺っています。

涼しくなったので　夜は　お鍋が定番になってきました。
昨日の夕食
鶏の水炊き　白菜　ネギ　きのこ　とうふ
焼き餃子　キャベツのサラダ　トマト
弟だけ焼きしゃけ　ごはん