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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:母との生活
還暦離婚で実家に戻り、家賃のいらなくなった私・・・・
一息ついている状態で 母が長患いにならないよう 健康指導しているところ・・・糖尿病 高脂血症 高血圧で危ない状態だったが 医者が驚くほど改善・・・筋力も付いて足腰も良くなっている。 母も感謝しているが・・・ 母はご機嫌で 庭仕事 花の種を植えていた。 いつ迎えが来てもいいと言って、遺産相続の話になり 「自分が死んだら3人の子供たちに(私 妹 弟) 公平に分けることに決めたから」と言われた。 母「家と土地を売って3等分に現金で分けてね」 私「それじゃ、このままだと住む所無くなる~」 「お母さんが100まで生きたら 私は76才で路頭に迷うことになる・・・」 「公平だけど不公平を感じる」 まあ1年前は 家と土地は弟・・・妹に現金 私は? 「(弟)に住まわせてもらえばいい 」 母は 私を嫁のように考えてたり、 自分の思い通りになる子供と思ってたりする・・・ 1年前より進歩だし、公平なんだけど 母から直接言われるとカチンとする・・・ 「お母さんも妹も弟も私に比べると勝ち組・・・」 「妹は 夫婦で4LDKの一軒家で2台車があって 愛犬の部屋は専用の冷蔵庫やエアコンあり」 「弟は独身でグループ大企業に務めてて 23区内でも地方勤務の時も マンションが用意されてて厚待遇 家賃を払ったことないし、福利厚生も厚くて 退職金もそれなり 3人とも 年金も多くて老後は困らない・・・ 弟は実家に未練はないし介護を面倒に思ってる・・・ 母は 男子に自分の介護をさせる気ないし・・・ 元夫は自営業 冠婚葬祭は派手でしたが・・・ 中小の自営の実態を理解できない 都心で家賃を払いながらの 貧困生活は大変・・・ 仕事したのに 給料がもらえないなど信じられないことでしょう・・・ 少ない年金だけでは老後暮らせないし・・・」 3分の1の土地に 丈夫で安いコンテナハウスを建てて住むと言ったら、 (あの世でもご近所に 恥ずかしいのか?) 「現金もってどこかに行って!」 今の61で路頭に迷うなら まだ仕事もできるし 引っ越しだって なんとかする・・・でも70過ぎたら 厳しい・・・ というか、安穏としてるお母さんから言われたくない」 家も土地も お母さんのこれからの状態次第で 残るかどうかもわからない・・・ お母さんの事を思って 頑張れば頑張るほど 厳しい状態になる・・・ 介護も私がすることが当たり前のように思ってる・・・ 公平だけど 不公平・・・・」 落ち込んで 今日は二人の娘たちに愚痴~ 私には 修羅場を共にした心強い愛する娘たちがいるのでした。 実家や母を頼らずに 生きる道も ちゃんと考えているのに・・・ 遺産相続 公平で いいのだが 私の考えを認めてほしい!! 分かってほしい!!と 思ってしまうのです。 実家が居心地よくて 引っ越しが面倒 住所が変わるのが 面倒に思いはじめてる・・・ 還暦離婚 諸手続きでほんとに大変だったから・・・ コンテナハウス 叶えたいな~・・・ 大地震どこで 起きるかわからない、狭い土地、家でも 身内が身を寄せるところが 日本中点々とある方が心強い 母には大災害に合わずに穏やかに過ごしてほしい まあ みんなが穏やかに 健やかに1日が過ごせればいい・・・ 野菜まだまだ高いけど 身体にいい食事を家族に提供したいと 細々頑張ってます。 昨日の夕食 ポトフ鶏肉キャベツ玉ねぎ 煮物の残り 今日の夕食 餃子 マーボー豆腐 ポトフの残りに ブロッコリーを足したもの 明太フランスパン 離婚も大変だが親を見送るのも大変です・・・ ベストセラーの本 あらゆる手続き、書き方がわかりやすいです。 娘たちのためにも・・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.07 22:59:11
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