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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:気力、体力
土日祭日 催しがあれば
手作り品販売も兼ねたフリマしてます。 都心にいた時と比べ、開催してるところも少ないし 市の開催でも2000円以上の出店料がかかります。 私の夢は 赤毛のアンのような家を建てて その一部を 雑貨屋さんにすることでした。 まあそのためには 夫や家族が同じ方向を向いてないと ダメなわけで・・・元夫は 結婚してても独身風来坊の 昭和日本レトロ感覚の「フーテンの寅さん」でした。 生活費に困り、父の介護で パート仕事も厳しくなった時 残ったのがフリマと手作り品販売・・・雑貨屋さんのまねごとです。 私が 2、3番めに したい仕事でした。 パート勤めや集団の仕事は 協調性と体力のない自分にはきつかった・・・ 体力勝負の命を預かる仕事とチェーン企業の分厚いマニュアルのある仕事は 無理だと思いました・・・ 手作り品販売 信用を得るまでが大変・・・流行もあるし・・・ ビーズの指輪が高く売れた時代もあったけど・・・ 「べっぴんさん」4人の女友達と手作り販売いいなあ~ 身体の弱かった良家のお嬢様の君江さん 結婚で子供も授かり、夫も戦地から戻り不自由は無いのに 体調を崩す・・・働いてることを義母や夫に内緒にしてたから・・・ 「べっぴんさん」のホームページに 君江役の土村芳さんが 「君江さんが体調を崩す時は 必ず心の中で何かが崩れる時だと思ってます。」 主役のすみれさんや明美さん 生きがいや必要性を語ります。 その後 身体を思いやる優しい旦那さまが 仕事を許します。 元看護婦の仕事に厳しい明美さんが 労わりの仕事配分を提示・・・ 手芸して店で働くのは 君江さんの生きがいだったのでしょう・・ ほんとにほんとに 君江さんが羨ましいです 私が婚姻中、体調を崩した時は 絶望的な時 Wワークで無理した時 大発作でも 知らん顔の元夫・・・ 共働きでも 家事育児 面倒なことは嫁の仕事で容赦ない・・・ 身体が丈夫な人でもきついと思う 大事にされなくて 悲しかったのを通り越して虚しい・・・ W ワークで 頑張った分医療費がかかったり、その後仕事失ったり・・・ 精神崩れて鬱に なった時もあった・・・ 昨日の夕食 いつもは7時半帰宅の弟が 6時40分に帰って来て焦った~ もも鶏肉の照り焼き もやし キャベツ ブロッコリー 豆腐鍋 白菜ネギ キノコ 惣菜 鶏の甘辛揚げ 2個 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.09 12:52:55
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