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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:生活 離婚
国会で子供の相対的貧困問題について討論していたが
母には 絶対的貧困との違いも分からない・・・ 私たちの世代 結婚に失敗がなければ 母娘二代続けて 専業主婦で 順調 安泰な人生を歩めて 絶対的貧困は 無いだろう。 母は専業主婦で30歳でマイホームがもてた。 ありがた迷惑だが私たちの成人式の着物に100万かけたようだし 食べ物に まったく困らない生活 本人は食べ物ぐらい 好きに食べたい! でも 良くないものを多く摂りすぎて30代で総入れ歯 中年以降、糖尿病プラスあらゆる成人病なるほどです。 年金も いっぱいだが 親戚姉妹近所の中で一番貧乏だと思っている。 どこかで 私はかわいそうで不幸だと思ってて 自分より下の者は見えない・・・ 私のことは 理解できない。 娘が社会人になってから ちょっと楽になり 自分の貯金で海外旅行したのだが そこの贅沢な部分だけ見て判断する。 私の結婚生活は 住まいは 立派だが 衣類と食事は生活保護以下でした。 そうなると衣類と食事は絶対的貧困かも・・・ 深刻なのは 娘ができるまで保険証がなくて 病院にかかれなかったこと・・・ 夫の給料は 家賃と小遣いに消えてたので あとは私の働き・・・ 私は自己責任だが娘たちが相対的貧困で不憫でした。 区から就学援助金が出ていたが 夫の口座に入ってたので 自由に ならず私の働きでができたのはピアノと歯の矯正とたまの行楽ぐらい・・・ みんながしてた塾通いやメーカー物のスポーツ用品を買うことは できなかった・・・ まあ相対的貧困は 親から押し付けられるものではなくて 自分がしたくても 親の経済的都合で できないことだが・・・ 娯楽がね・・・現実逃避が できるものが満足度が高くて 当時も離婚した後もRPGゲームに はまってしまいます。 連日夜は お鍋です 昨日は タラちり プルコギ もやしプラス おでんの残り にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.28 13:36:56
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