熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

自分の生活レベルや価値観が周辺と同じならストレスや不満は
少ないだろう。
母は順調な人生だと思うが　それでも親戚縁者やご近所と比べると自分は
生活レベルが低いと感じたようだ。
弟も一部上場の会社に就職してるし、妹もマイホームに車２台・・・
パートをしているが　自分の小遣い稼ぎです。

要は　わたしだけ　生活レベルが低かった・・・
経済的なことになると私だけ話が　合わない。
元夫の冠婚葬祭が　派手だったことと　義兄姉妹が裕福なこと
私が欧州旅行を５回したという部分だけが独り歩きする・・・

欧州旅行は　娘たちが成人して　私がゆとりができてからのことだし、
さんざん好き放題した元夫と老後も暮らすなら　
わたしもしたいことをしないと無理だと感じたから・・・
元夫は妻や娘には、ほとんど金は使わないが時間の自由はくれた。

でもね、同じ自営業なのに義兄姉たちとの生活格差が　酷すぎたよ。
娘たちが不憫・・・　同じいとこ同士で　教育費にかけるお金が２桁違っていたと思う。
４０００万以上我が家は　賃貸料がかかってるが　義次兄家族は　義父に
気に入られ家賃は無料、浮いた分、娘の教育費や息子のマンションの頭金に
充てることができたと思う。
これが義長兄も不満だったようですが・・・
無利子で　自営会社から家の頭金を　借りているし　
義母が議長兄の子供３人の面倒を見てたので　保育料ただ！
これは　大きなメリットで３男の我が家は　お気楽だが貧困でした～

ほんとに身近な人たちと生活レベルが違いすぎました。
そして都心では　専業主婦になるためには　夫が年収１０００万ぐらいないと
難しいところです。

我が家は　元夫は独身貴族のままで　私と娘たちは絶対的貧困と
相対的貧困に陥っていたが・・・老後も厳しくて　
自営で年金少ないし、賃貸だと　一生働かないといけない状況・・・

父や母に　何度も訴えたが理解されず　「我慢しなさい　
辛抱しなさい」の一点張り・・・

私たちが食費月ひとり１万で　頑張ってる時に
母はおやつ６回食べ、こってりもの　甘いもの　しょっぱいもの、
食べ放題の生活をしてたのです。

離婚後も
基本お金に困らない母や妹弟とは　
溝ができてしまいました。

理解できあえるのは　苦楽を共にした娘たちとだけです・・・
今日の夕食
焼きさんま
筑前煮物
鍋の残り


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