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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2017.04.21
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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:娘たち
義務教育中は 教育費は 基本無料なので 相対性貧困を感じることは
ないはずなのだが お習い事や塾通いは 親の価値観や収入によるところが多い。

私自身が ピアノを習いたかった...クラスで習ってない女子は二人だけ・・
その代わり習いたくもない、お習字を習わされて本当に嫌でした。
嫌なものは 身につかない。
お金に 困ってたわけじゃなくて 親の要望に左右されたのだ。

習いたいものが 習えるのがいい、周辺の8割がやってて経済的に
できないと相対的貧困なのか…娘たちはピアノを習っている。
成人してからは 本人たちが月謝を払っている。続けているのは好きだからだろう・・・
水泳・ダンスはダメでした。

私立中学を受ける子は、小学生で塾通いが始まるが、
中学に入ると高校受験のためにほとんどの中学生が塾に通う・・・

我が家は この辺で相対性貧困に陥っていた、元夫が3年無収入だったし
わたしも内職が激減でパートも 大したことない収入・・・

塾どころでないし、長女は日比谷を受けたかったが 普通の公立高校は
大学進学しないと意味がない・・・

元夫が 娘は嫁に行くから大学に行くのは無駄・教育にお金をかけるのは
無駄・娘たちにお金をかけたくないという考えでした。
お金のかからないことに関しては、割と自由でしたので そこだけは良かったです。
元夫は 目にはいらないことには鈍感でした。

中学に入ると制服・体操着・指定運動靴などやたらお金が かかった。
義務教育の学校指定品が高すぎると感じます。
さて教育費・・・
長女だけなら 何とかなるが…次女もだと私の貯金やその当時の経済状態では
将来のことを明るく考えるのが 厳しかった・・・

大学に行くかどうか・・・
15歳で将来を決めなくてはいけない状態でした。
これ自体が少数派でしょう。
お金のかかることは 元夫はダメダメダメでしたので
相対性貧困になりやすい状態でした。

子供に対する価値観・男女の差別ない配偶者が、よかったです。
元夫は 自分のためには惜しみなくお金を使いますが 娘たちには
食費だけという感じでしたので・・・娘には親バカの父親が多いのに・・・
義兄たちもまさにそう・・・なぜ元夫だけが・・・

大学進学は 元夫の協力が必要ですが、
その前の就学援助金ですら娘に回らない状態でしたので・・・
母子家庭ではないのにこの状態は、ほんとに悲しい

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最終更新日  2017.04.21 22:03:36
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