元夫や実母と離れ、終の住処にしたい場所

2017.08.03

カテゴリ：母との生活

昨日は、次女と長女と孫のところに行ってきました。
来年の4月過ぎには、隣駅の団地に住む予定でいますので
下調べも兼ねています。

東京２３区で５本の指に入るぐらい便利で、住みやすい場所に３３年
住んでいましたので　年をとっても住みやすいのが一番です。

いづれ長女、次女と離れても、一人暮らしができるところ・・・
古い大規模団地は　孤独死対策が進んでいます。
保証人が要らない。月の収入が少なくても・・・
家賃の１００倍以上の貯金があればいい　というのがありました。

まあ折り合いの悪い母の介護をするよりも、家賃分稼ぎながら
細細生きる方が　いいと思ったわけで・・・

私の場合だけ　介護家事をしてもらいたい。家と土地は長男・・・
「次女と長男は　家事介護しなくていい、お金でヘルパーを雇えばいい」なので
そうしてもらいましょう・・・

もやもやは　孫と遊んで吹っ切るつもりが帰り際　つい愚痴ってしまった。
落ち込んでると次女が　「５時からのディズニーランドに行こうか！！」
それよりも途中の駅で花火大会があるようだ。

先週の土曜日は　三多摩でも花火大会があったが　
土砂降りで現地に行くのは諦め、傘をさしながら遠くから眺めた。
雨雲が厚くて、花火師が気の毒な状態でした。

今回いい場所で観られた。楽しかった。
途中で母に電話したが通じず、８時過ぎに折り返しの電話が来た。

「今帰宅の途中」と言ったら
「夕飯を作って食べた」と答えた。

夜も時々自由にできることが、必要なのだが・・・
母が倒れた途端、娘や孫に会いに行くことも簡単ではなくなるだろうが・・

恨まれても我が道を行く、
私には実家が終の住処にはならないから・・・