今更ですが実行しました。

2017.09.16

カテゴリ：母との生活

２０１６年６月１７日の日記から

私と次女が　実家で母と一緒に暮らすにあたって
妹がこう言っていた。
「それぞれの生活のリズムが違うのだから
二階に台所があるのだから別々に食べたら・・・」
「一緒にいる時間を一日１時間程度にしといたら・・・」

食事改善や運動で健康検査の数値も良くなっているし、介護認定も
２段階良くなっている。

まあ一時は３食とも私が作り、１階の掃除や洗濯も私で
母は座ってTVを見てる状態でご機嫌でしたが・・・！
（今思うと母と過ごす時間が長すぎました）

母の言いなりでもダメだし、野放しでもダメなのだ・・・
（もうどうでも　いい状態です。振り回されて疲れました）

私の目の前で悪びれず、甘い物やしょっぱいものを
平気で食べてしまうことが
私の存在自体が甘く見られている。
せめて私と食事してるときぐらい　糖尿病の認識を持って
身体に悪い食べもの食べ方、やめてほしい～
（生活習慣変えるのは、難しい）

まあ検査の数値が良くなってるので　また悪くなれば
母が食生活や運動をいい加減にしてることになるので・・・
監視するのもお互い辛いだけ・・・

元気なうちは、なるべく離れて生活するのがいい

もう　その後１年以上たちましたが、同感です。
なるべく離れて生活するで、
とうとう夕食も別にすることにしました。

３食とも自分の分は、なるべく母に作ってもらいます。
食材は私が買ってきて、献立のアドバイスをします。
夜はなるべく主食抜きにして、薄味のおかずを作る・・・でも無理しない
母は弟には、自分で作ってあげたいので　それは叶うことになります。
母は普段ぐーたらなのに、弟のためなら驚くほど体が動くのです。

気張らず、私も３、４人分作って母と分けます。
だいじなことは月に１度の長女や孫に会える日に、帰りの時間を気にせずに
過ごせます。多少遅くなっても、母の夕食の心配はいらないことになります。
片道2時間半なので・・・

家にいる時も　内職などの作業を中断しなくてもいいし、
夕方、夜の過ごし方、見るTV番組も自由です。
1階は台所独立で孤独な作業、その後母の好きなTVを見ることになるか・・・
弟がいれば弟の見たいTV番組になります。それが嫌かも・・・

なんとなく不自由を感じてました・・・
会話で、偏見えこひいきでむっかとすることも多数ありました。
母と過ごす時間は、母に合わせるのが　当たり前でずっと我慢する状態でした。

妹も弟も　成人病も生活習慣もほっとけばいい、
拘わるだけ無駄と言ってました。
もうその通りでした。
嗜好品減らして、恨まれただけかも・・・
元気になったら、元気な時は　私は不要…好きにしたい

私から拘わる時間を極力減らす。
でも体調管理は　怠らず…時々様子を視ます。
4月まで母に何かあったら私が半分家事と介護なので・・・

一日目の金曜日は、いい感じでした。
母は具沢山の味噌汁を作り次女にも好評でした
母はランチプレートを使わずに　好みのお皿をいっぱい並べてました。
一人でも楽しそうです。

4月まで、なるだけストレス減らして過ごしたいです。

カレイの煮つけ
餃子
野菜いっぱい味噌汁