ようは、母の傍にいなければいいのだ

2017.09.27

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カテゴリ：母との生活

中学になってから　部活も勉強も忙しい。
平日は5時過ぎ

凄く反対したのに
女子大生向けの台所トイレ共同のアパート経営を始めたので
下宿屋の娘は、辛かった。日曜はアパートの掃除を頼まれたが・・・

父も２階のドタバタで不眠症になった。静かな生活は無くなった
母は規則破りの男性を部屋に入れる子を特別可愛がった。
母は、真面目な子より、不真面目な子に魅力を感じる怖いところがある。

小学生の時、家族が留守中に　叔母と従姉がガラスを破って侵入。
勝手に私の物使ってくつろいでた。私はその夜泣いて軽い発作が起きた。
この出来事を母が重く見てたら、元夫との縁もないだろう。
その後の母の加害者行為もないはずだ。
いい加減な母は叔母たちと同じ感覚なので異常さに気づかない。
アパートの資金もこの親戚から借りてるので始末が悪い。

凄く反対したのに
仲人になり、姪の（１０歳以上年上）縁談を進めた。
妻が病死のやもめ、綺麗で優しい姪は初婚・・・
もっといい縁談があったと思うが、私以上に不幸な結婚・・・
父は姪や私の不幸な結婚を嘆いたが父もことなかれ主義で情けない・・・

母は退屈しのぎに余計なことをして、家族に不愉快な思いをさせ
不幸な人を増やす。母とかかわると楽しくない。発作が起きる。

外出することを覚えた。
安上りは、図書館、公園、友達の家
高校はもっとのびのび
バイトで小遣い稼ぎして、映画を見るのが楽しみになった。

父は、トラブルで５２歳で早期退職に追い込まれた。
母は４０歳、弟はまだ９歳でした

私は高卒で就職だが、仕事が楽しくて休日出勤したいぐらい。
女子大生が傍にいても、みじめにはならなかった。

母との接触はほとんどない。喘息の発作もない。
ようは、自分の生活を優先して、母の傍にいなければいいのだ・・・

分かってたのに、離婚後母の陣地の実家に戻ってしまった
「迷ってる物も全部持って、孫と実家に戻ってらっしゃい・・・」
元夫に否定され離婚になった処を母に肯定され、私は嬉しくて嬉しくて
しょうがなかったのだ…
母が理解がある人に変わったと勘違いしてしまった・・・