独身の時の方が信用があった私、妻になると悲惨・・・

2017.10.17

テーマ：離婚(243)

カテゴリ：生活　離婚

一人の時の方が、フリーランスだったけど、
誰もが知ってる企業と取引があったので信用があった。
アパートも借りることができた。
何も不自由はなかった。

夫と結婚したら・・・しばらく保険証がなくて病院にもかかれなかった。

元夫に言ってものらりくらり・・・義実母に相談してもらちが明かない・・・
私にはどうにもできない、沼地のような世界に入り込んだ感じでした。
５年目長女を妊娠して・・元夫は　やっと保険証を渡してくれた。

その間私は医療費を実費で払ってたし、そのうち病院には行かないで市販の薬で済ましてた。
毎日結婚そのものが異常事態で、何がおかしいのかもわからない、実母さえ元夫をかばうし、
私の味方は誰もいない状態自分で自分が不安になる…まともな判断ができなくなる・・・

保険証が手もとになくて、映画のビデオを借りることもできなかった。
パスポートは身分証としてそこでは使えなかった。
保険証が必要なことすべて我慢していた。

元夫は　保険証が義父母と一緒のままだったようだ。
ようは独身の時のまま・・・
別家族になると元夫が保険代を払わなくてはいけない・・・
ケチってたのか、知らん顔してたのか、嫁として認めてなかったのか・・・？
当時義父母から　私はよく思われてなかったと思う。

義母は女の感として、好きで結婚したのではないと分かったと思うし、
５年子供ができないので、縁がないと思っていたと言っていた。
ようは子供ができない嫁はいらないということ・・・

元夫が結婚してもだらしがないのを、義姉たちは私のせいにしたが、義母は
私が、真面目で几帳面なのはよくわかっていた。末息子が　楽な方に
なびくのも義母はよくわかってたと思う。

1升飲んで、酒乱になってる姿を私以上にみてきたと思うし、
自分の夫が酒の飲み過ぎで脳梗塞で14年寝たきり。。。途中結核にもかかって
家族で大騒ぎ、赤ちゃんだった長女もレントゲン検査を受けることになる。
ようは冠婚葬祭は派手だが、病気や健康には無頓着の家族なのだ。
喘息持ちには、最悪の縁談・・・

そして自営なので、義父亡きあとは信用も無くて、
賃貸物件を借りることも困難だった・・・

私が準公務員のパートをしてた時は、私の方が信用があった。
準でも公務員は凄いと思った。1年目から有休があった～
体力が無くて挫折だったし、以後教師や保母の資格を持った人が採用になった・・・

やはり夫婦で信用がない…まあローンがないので、離婚がスムーズでした。