2219169 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

熟年離婚で 幸せ家賃込み10万円UR団地生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2017.12.06
XML
カテゴリ:母との生活
元夫と離婚して 老母のいる実家に戻った時、
妹から提案があった「リズムが違うと思うので食事は別々にしたら、
姉ちゃんとお母さんが顔を合わすの1日1時間以内がいいと思う」
私はこの提案を、世知辛いと思った。夕飯ぐらい「家族」一緒がいいと思った。

引っ越しした日は、梅雨寒だったと思う。
引っ越し疲れで何もしたくなかったので
母が作ってくれたうどんが美味しかった。
35年ぶりに実家に戻った。
母とは確執がある、用心しなくては、という気持ちはあったが
33年目の離婚に関しては物分かりが良かったので、油断してしまった。不覚!!

次の日、母から「娘が出戻って来たので、ご近所に挨拶行かなくては・・」
と言い出した時は、面食らった。
母の田舎の昔の出戻りの風習なのだろう。
出戻り娘は、家事介護をして親のために無償で尽くす…財産を継ぐのは長男・・・
時代錯誤だが、私の縁談も母の価値観で強引に勧められた。

私は、次女が嫁ぐか、自分が65歳までのつもりだったので、
実家は一時しのぎの気持ちだし、母と二人になることは避けたい。
弟と3人になるのは、もっと避けたかった。

母に先週の土曜日、改めて妹の提案のことを聞いてみた。
「食事別々・・・どう思った?」何度か聞いてるが、まともには答えてない・・・
毎回黙ったまま・・・
私が「世知辛い、夕食ぐらい一緒がいいと思った・・」と言ったら
母も「私もそう思う!」ニコニコしながら以前も答えたように言った・・・

私は ムカッとした。
それならどうして、「60年炊事して、疲れたから{長女ちゃん}やって」で
朝・昼・晩炊事 6回おやつ用意させて、糖尿病かくして、やりたい放題、
私が戻ってきて、週1の家事ヘルパーさんが自給2000円になり、
家事も私がすることになり、将来の介護もついてきた。
そのうえ弟が地方から戻ってきたら、今度は弟の世話まで・・・・
「長男の嫁の代わりしてね」…とまで言い出した・・・だから朝6時前の朝食の用意もしたよ

「夕飯だけでも…とは全然違う、もっともっとになってて・・・
人権無視だよ」
「お母さんは私の幸せを考えて行動してる?」
「私は、娘たちは自分より大事な命だと思ってるし、いつも幸せを祈ってる」

「お母さんは、どうかな?この2年半私・・・私のことは自分のために利用するもの、
という感じしか見えてこない…妹の提案に対しても、実際は酷いよね」

お母さんに毎日のように、私の気持ちを考えてと言ったけど改善されない・・・
昔のしきたり、長男教に自己中心が身についている・・・

だから妹の提案通りしたよ・・・私が一番バカでした。」
私は涙声になっていた。
目の前の人が、どうして実母なのだろう・・・辛い辛い

過去は忘れ、前に進みたいのに…すごく落ち込んでしまいブログ休んでました。








にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ

にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村

恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.12.06 03:47:53
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X