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カテゴリ:生活 離婚
結婚して、わたしも元夫も、
こんなはずではなかった状態に陥っていた・・・ 初めからこの結婚は、合わないと思っていたが、 努力すればいい方向に行くと本気で思ってた私・・・ 結婚で本性が現れた元夫は手ごわかった 経済面が特に頼りにならない・・・ 親離れができなくて実家にべったり・・・ だから余計自立した大人になれない…当時32歳 私は男女平等の仕事で・・ひとり暮らし・・・ 結婚も男女平等と考えていたが 私の結婚は、かなり不平等・・・ 足りない生活費稼いだし、家事ほとんどやりました。 酒飲みで食事の味の好みが違ったのは致命的・・・ マザコンの人とは好みを合わせなくてはいけなかったけど 病気になるような、食べ方味付けは、健康に敏感な私には無理でした。 健康に気を配る人が良かった・・・ モラルもキチンとした真面目な人が良かった。 ということは、元夫にとっては私は窮屈な面白くない妻だったと思う。 赤信号でも渡ってくれる人が良かったと思う・・・ 母は、女子大生向け間借りをしてた時、規則を破って男子を連れ込んだ女子を 可愛がった・・・私には理解不能だが、価値観が同じならありなのだろう・・・ 娘たちが生まれて、私はよく笑った。 なるだけ 何でも手作り、子供服作り楽しかったな・・ 娘たちの食事、弁当作りも楽しかった・・・ 元夫は嫉妬してたけど・・ 極端な男尊女卑は、元夫を孤独にしてしまった・・・ えばりたくても、ほどほどにしないとね・・・ 自営でサラリーマンと違い娘たちと一緒に居られる時間いっぱいあったのに 元夫は 実家にべったりで大事な時間を喪失していたと思う・・・ お互いの思いをすり合わせながら家庭を築く感じではなかった 私達二人に欠けてたのは、柔らかい心…お互い自分の考え価値観に固執していて 相手の考えを否定していたと思う・・・・ まあ、不真面目な元夫の考えは到底、受け入れることはできなかった・・・ 苦手なタイプでした。 それなのに33年も暮らしたのです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.15 18:39:46
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