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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2017.12.17
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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:カテゴリ未分類
33年も結婚生活が続いたのは、
我慢しながらも少しでも自分らしく生きようとしたから・・
育児中など、フルで働けなかった期間・・・
お金がないならないなりに、楽しむことを知っていたからだ。
いかに安い材料で、美味しく栄養の摂れるものを作るか、ゲームを
するように楽しんだ。

食費が少ないと冷凍食品や総菜を買うことができない
材料から作ることになる。
それは結果として、体に良くないものは控える傾向になった。
娯楽は基本、TVと本・・・図書館・・・無料の子供施設・イベント
フリマ・バザーを利用して、いいものをなるべく安く買う!
新品・未使用を安く買うと正規ではもう買えなかった。

悪い状態も楽しむ・・・それは幼少の時からの知恵
空想と想像・・・元夫(母)も入ってこれない私の世界・・・

仕事も楽しむ、そうしないと私は長続きしない・・・
自分と娘のために頑張った・・・・

元夫の誤算は、私が我慢強くて、なかなか離婚しなかったことだろう・・・
自分から動くことができない元夫は私が動くのを待っていたが・・・
都合のいい時は、私を利用して、現状維持を望んでいた。

独身の時と変わらない生活…実家中心で妻娘にお金のかからない生活・・・
そのために、私や娘たちに無理難題を押し付けていたと思う。
娘たちは教育費や養育費のかからない方向に、促された。
足りない分は妻が稼ぐ・・・

そうしてれば私も娘も、必要がない限り、うるさく言われることがない。
すでに、娘たちは存在がないような感じだった。
都合が悪くなると次女の存在を忘れる母と同じ・・・
娘たちの存在は自己中心が脅かされる存在と思ってたようだ。
娘は嫁に行くから金をかけたくないと言って実践した。

寂しくもあるが、子育てを任された形で楽でした。
そのころから、半分母子家庭のようだったと思います。
転機は義母の死と実家を継ぐことなったことです。




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最終更新日  2017.12.18 07:51:12
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