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2017.12.19
テーマ：離婚(242)
カテゴリ：生活 離婚
元夫は、結婚してても独身の時となるべく同じように暮らすことを
望んでいた。妻や娘たちにお金を使いたくない… というか家賃や光熱費と今まで通りの小遣いで給料がほとんど無くなった・・・ 元夫は、結婚したら義兄たち家族のような生活ができると勘違い・・・ 子供が私立の小中学校に通うような生活・・・ 10歳以上年の違う義兄たち生前贈与のような形で家賃がただだった。 都心で家賃いらないのは大きいよ 毎日、自営実家に通い、会社勤めになった時も義母のいる実家を経由して 会社に通った。昼は実家で義兄たちと過ごしていた。 こうなると結婚してる意味がないように思えるが・・・ 義母が亡くなって実家に行く用事が無くなった元夫・・・ 「もう都心に住む必要が無くなった、地方でもどこでも行く」と言った。 私もマジ受けして、６万円ほどで住める団地をあちこち見に行ったりした。 今度こそ本気で元夫とやり直せる気になっていた。実家や義兄たちと離れ・・・ 家賃が１０万安くなれば…夫婦の年金で何とか暮らせるなんて考えてました。 昼間はいろんな人が出入りするが誰も住んでいない立派な実家に 三男の元夫が住むことになり、（自営を継いだ次男夫婦が住むものと思ってましたが・・・） またまた元夫は、勘違いのお山の大将になり・・・大威張りで 「自営実家に住むなら、お前の私有家財道具は捨てるかコンテナに預けろ！ 義父母の残したもので暮らせ！」 プライベートな時間も空間も無くなるし、好きなものに囲まれて暮らせない。 「趣味物を放棄して自由のない暮らしは、私は嫌なの。私が私でなくなる・・・」 次女も同じ考えでした。義母の使った布団、台所用品嫌です。 こだわって買い求めた、愛着のある品を使いたい。傍に置きたい・・・ 元夫は、こだわりの私も物いらないのだ。嫁として従順に夫に尽くす。 稼いで家事して仏壇お墓の世話をして・・・都合のいい部分だけ欲しい。（実母もだけど） 核家族で自由があったから、元夫の我儘を許してきたけど、 もう働く気も失せる、仏壇の花代も私は自分の働きで出したくない・・・ 不祝儀にかかる費用誰が出すの？一人月１万の食費生活で、 お寺の費用なんか出せない・・7人もお坊さんを呼ぶような葬式だったけど 私たちの結婚生活と違い過ぎました。 義兄姉・ 甥姪たちとも違いすぎる・・・娘たちが不憫・・・ 普段は考えないようにしてることが、一気に噴き出しました。 年金だって最低クラス…元夫は実家に住めると有頂天だったけど 私は絶望しかなかったよ。 自営実家住まいもただじゃない… 建て替えした時の借金返すため返済費用が必要でした。 もう潮時・・・ 私なりに頑張ったけどね・・・ 実母も娘たちも納得の還暦離婚でした。 年金の支払いが終わり、わずかでも年金がもらえる。 次女が２０歳を過ぎたので、一人の戸籍が作れる。 母が味方になったのは、心配だった介護の担い手が欲しかったのですが 離婚の理由としては 義兄義姉たちを敵に回すことがなくて良かったです。 元夫は実家に住めて満足してた時でしたので、条件を受け入れない嫁は 要らないと言うことで、財産分与無しで離婚OKでした。 お酒代に消えた？就学援助金・子供手当の分ぐらい欲しかったけど… 次女が「諦めなよ。」で無しです。 今思ってもこれで良かったのだと思います。 相性が悪かった。社会性モラルが足りなかった。 子供っぽくて、父親らしくなれなかった元夫 まあ・・・お互い娘たちになるべく迷惑をかけないで 老後過ごしましょう。 手作りフリマ・・・屋外は寒いけど頑張りました。 今年は寒いので、帽子やマフラーがよく売れます。 カントリー風クリスマスグッズが思ったよりも売れたのでもっと作れば良かったな。  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村  恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.12.20 06:24:17
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