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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:気力、体力
二人とも、私を都合よく使いたい・・・
自分の都合のいい時に都合よく利用したい・・・ 元夫と母には嬉しい状態だが、私は悲しくて辛くて下僕感が強かった。 その状況で愛情を感じない・・・ 夫婦で愛を確かめる時・・・心・・・体・・・ 私の都合は考えてくれない・・・ 33年の夫婦生活で・・・私の都合で行ったことは一度もない・・・ 私は、真面目で元夫が初めての人だったが…いつも一方的・・・ それなのに長女を授かった時、元夫に告げた後の第一声が 「俺の子か?」それは、ショックでした!!!! まあ、今思うとお酒を一升飲んだ状態で、元夫は記憶が欠如してることが多かった・・・ 元夫の行動は、愛してるマネごとしてるだけで、ほんとの愛情はなかったと思った。 私の個性は、要らなかったから… 酔ってるとき「貧乏な家の娘で、思う通りになると思ったから決めた」 そして無理やりの要望だらけ・・・ でもそれでは、元夫も愛されてる実感が無かったのだと思う。 だって痛いのを我慢して、長くかかるのを寒さや酒たばこの匂いの不快さを 我慢しながら待ってるだけ・・・ 私が嬉しそうでないのは鈍感な元夫でも時々・・・分かったと思う。 深酒してると上手くいかないことの方が多い・・・ それでも子供はできた・・・・男子だけ欲しかった元夫 二人とも女子・・・元夫の思い通りにならなかった・・・ バブルがはじけ元夫には辛いことだらけ・・・ 3年無給、転職を余儀なくされた。 「お前と結婚してから悪いことばかり・・・」 (あなたがそう言うなら、私もそのまま、お返ししたい) 辛い時に乗り越えるのが真の夫婦でしょ! 「親戚に医者とか大学の先生とかいるなんて聞いてない! なぜ黙ってたんだ。知ってたらお前に決めなかった。 貧乏だと思ったから・・」 まあ、元夫が思う、貧乏な娘ではなかったと思う 35年前その頃のOLさんの2倍稼いで、 一人暮らしでも貯金もできて欧州旅行もできた。 お見合いは個人の情報は最終学歴と仕事ぐらい。 私は高卒、でも会社は一般的には無名・・・ それよりも、家柄の情報が優先される。 そうなるとサラーリーマンの家は家族だけの情報・・・ 相手は戦後70年続けてる自営・・・元夫の自営実家は、冠婚葬祭が派手で 地元では知られていたし、自営に携わる親族は、金持ちだった・・・ 義姉はシルクの下着しか身に着けないと言ってたし、 姪は私立の小中高大学・・・大学院・・・ 義兄姉たち家族は、自営や義父母たちを利用して上手くやったようだが 義父母は、結婚した時からつましい暮らしだと思った。 バブルがはじけ、義父母が年金生活になると、私の両親の年金生活の方が裕福だと感じた。 義父母の年金は、国民年金未払が多くて、一人月3万ほどだったから・・ 足りない分は、自営の会社からか義兄が出してたのだと思う・・・ 見栄を張らなければいけない、羽振り良く見せなくてはいけない自営だが 私は結婚前にわかったよ…義父母が地味に暮らしてたから・・・ 男尊女卑とか、年功序列とかに拘らず、お互いの幸せを願う夫婦でいたかった・・・ 妻を都合よく思い通りにしたいじゃ、元夫も幸せになれない! 「飲酒〇〇はいけないとか、心配だから赤信号で渡らないでとか 嘘つかないで、ごまかさないで、お酒減らして食費に回してください。 子供手当ぐらいください・・・」 でも私の要望は通らず、日常の会話が終わってしまうが、切実なので毎日のように 言ってしまう、夫婦の楽しい会話までいかない・・・ 元夫からは辛辣な事を言われる・・・ 「喘息の持病があるなら、もっとしおらしくしろ!」 これで離婚の気持ちが高まり、準備を始めた・・・ 元夫も母も喘息さえも利用するだけだ。 私だって心がある…辛抱我慢も限界があるよ! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.22 09:03:02
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