熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

母が　「元旦は4人で迎えたいわ」と言ってきた。
「お母さんが望んだからと言って、叶うわけではないのよ。」

「去年、今年の元旦は私が段取りしたから・・・
まだ一緒に平日食べてたし・・・・
私からは何もしたくない…お母さんが段取りして・・・
次女は３１日からいない、初もうで初日の出、観に行くので・・・
初日の出は学生の頃から・・・」

お母さんは　弟と過ごす方向でお節も考えて・・・

今までは自分は我慢しても、相手が満足する方向で動いてたけど・・・
私は、次女がいないとだめなのだ。
それは、はっきりした。そして次女も我慢してたのだ。

クリスマス、お正月・・・食生活が乱れる時・・
母はイベントに便乗して、好きなものを好きなだけ食べたいのだろう・・・

母の楽しいことは、弟や妹に任せたい・・・母もそのつもりだし
嫌なことは…家事介護は長女だったでしょう・・・
楽しいこと…（欲望、規則破り、他人任せ、他人を犠牲・・・）
任されるのは正直辛いです。

「もうクリスマスも正月も最後だよ。」
と言って23日の母の買い物がクリスマスの答え・・・
いつも裏切られて、母は自分のことしか考えていない。

私がいない間に買い物したのだろう
味の濃い出来合いのお節が母の冷蔵庫にまた増えていた。


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