節分・イベントの恵方巻は買わない・食べない

2018.02.03

カテゴリ：母との生活

子供の時は、豆まきをして、歳の数だけ豆を食べた・・・
結婚してから、神社の豆まきに行った。
投げられる豆袋の中に商品券などが入っていて
５００円の商品券・お米・お菓子・文具などが当たり楽しみでした。
結婚当初は、義父が豆まきの一人でした・・・・・・
（顔を合わせても義父は気づかない）
義姉たちは　お金の心配はなくて裕福で豆拾いなどすることもない・・・

実家も元夫も冠婚葬祭は・・・特に派手で、　
豆を拾う三男嫁だけは　生活費もカツカツで底値生活でした。

娘たちが生まれ、いつの間にか恵方巻が定着・・・
・・・人数分買うと食費オーバーになるので毎回手作りでした。
卵、カニ足、キュウリ、シイタケ・・・
娘たちと作るのは、楽しかったな・・縁起のいい方向、向いて３人で食べた。
思い出すと元夫はいない・・たいてい実家か飲み屋にいるから・・・

・・・離婚して、2回は節分時、海鮮恵方巻を買った・・・
母がイベント好きで、便乗してお腹いっぱい・・・太巻きを食べたいと言ったから
でも大人だけで太巻きをほおばるのは、みっともなく感じた・・・
母は、ボロボロこぼすし…切って箸で食べた方が身ぎれいだ。

今年は母とも食事が別になったし・・・
母も次女もいらないとい言った・・・

恵方巻も、年々高級化・・・
スーパーのチラシの力の入れようが凄い・・カラーで彩も鮮やか！！
今年は土曜なので、売り上げが期待できるのかも・・・
でも従業員にノルマがあったり・・
売れ残った恵方巻の廃棄のニュースもあった・・・

今年は明るいニュースだけだといい・・・
恵方巻の次はバレンタインデー・・・こっちはあげる人がいない・・・