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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:価値観の押しつけ
長女夫婦は共働きで今は育児休暇中だが、家事も育児も協力的な優しい婿、
長女は、「おとなしい従順な嫁になるのでは、」と心配してたが逞しい妻母になっている。 次女のBFも家事は得意で、優しい・・・もう男女平等を感じるよ~ 私なんか、断ったのに、勝手に母と仲人相手で縁談が進み こんないい縁談、二度と来ないと仲人や母に言いくるめられ 結婚に至り、我慢辛抱も必要と棺桶に片足を突っ込む、覚悟の結婚でした。 今から思うとおかしいのですが、30年以上前は 結婚するのが当たり前、男性上位で、(男子がOKなら決まり) 25歳までに結婚しないと 売れ残ったクリスマスケーキで 女性に心身上の問題があると言われる・・・ 親が娘の結婚に口出すことも多かった~ ~教会で結婚式あげて・・・ 「良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います」 なんて誓ったのに、悪い時、貧しきとき、病める時 妻は利用するだけで、面倒なことから逃げる元夫 子供ができた時も、「俺の子か?」私、くそ真面目なのよ~ 一升酒飲んで記憶の曖昧な元夫は、実感がないのね。 新婚から片足棺桶状態・・・ 4年間健康保険証がない、病院にかかると10割 夫は両親の保険に入ったまま・・・ 喘息の持病は結婚まえに伝えてあるし承知と思ったが・・・ 食費は離婚するまで一人月1万円が当たり前・・・ 釣った魚に餌やらない妻や娘にケチな元夫 それでも養ってると、夜の方も、えばる・・・ 働くなら辛い仕事をしろ、楽な仕事はするな~ 娘たちは俺より偉くなるな、いい思いはするな・・・・・・ もう私、あちこち体悪くなるし、喘息発作起きるし、寿命縮むでしょ 元夫えばりたくて結婚したのね、 私を従順な妻になると思い込んだのね 私は獲物、いけにえ状態ね・・・ 母も仲人も知らん顔・・・ 実家は灰皿がない仲人の家もなくて元夫タバコ吸えないと文句言ってたな・・・ 実家に家族で訪問した時 やめてと言ったのに・・・もてなしで酒を出した母・・ ・・・しばらくおとなしかった元夫は、お酒が入って地が出た。 私のいない間に灰皿代わりの皿渡してしまった母、 元夫のペースに巻き込まれ、離婚してほしくなくて 母は喘息の娘をいけにえ状態にしたのです。 「煙草控えてね」と年配者として言ってほしかったし、 これで離婚でもよかった。 年配の親たちの言うことは耳を傾けるはずだが大トラの元夫は怖いので 母は元夫の言いなり・・・ 私の幸せなど毎度全く考えない。 「お前は喘息じゃなかったのだな」が言い草になりその後 ・・・さらに部屋が煙でもうもうでした。・・・ ほんとに治ったならいいのだけど。 その後 大発作で、認めたものの「病気持ちなら、しおらしくしろ」 で、私は空気清浄機を買った・・・ ~ストレスだらけ持病に良くない結婚です~ どこまでも外面よく病気持ちを嫁にもらってくれた良い夫のイメージが 独り歩きしてました。 目立つ派手な冠婚葬祭で、良い夫演じてましたので、妻娘が底値生活とは 誰も信じないでしょう・・・・・・・・・ため息・・・ 結婚前 自営で働いても10万しかもらってないと不満言い続けてたけど、 家賃も食費も車も冠婚葬祭費も親や会社もちで、恵まれてたのに 元夫は文句たらたら・・・ 結婚で給料増えたかもしれないけど、 自分で払う現実を無視して小遣いだけは10万のまま・・・ 度を超したお酒たばこ百害あって一利なし・・・・・ 母親の近くに住みたいために、高家賃・・・マジ娘たちに回してほしかった 子供手当も、夫の口座…酒たばこに消えたのね・・・ まあね、足りない分は働くわ。 娘たちのためなら弱体でも頑張れた。 無駄に派手な冠婚葬祭費は出したくなかったな・・・ 元夫、お金出さないのに、口だけは出す・・モラル無しで、 ますます娘たちから煙たがれる。 この辺で気づいて欲しかったな・・・ 小学生高学年ぐらいで、娘たちの方が大人になってたよ・・・。 私は疲れ切った鬱のおばちゃんになってた・・・ ずっと母や元夫の呪縛で判断力無くしてたと思う・・・ ほんとに大変な時は、離婚する元気もない・・・ 棺桶に片足突っ込む…死期が近い感じがするぐらい大変だった~ 娘がバイト始めたあたりから、楽になって現実がやっと見えてきた。 兼業主婦なのに底値生活、かつかつ生活だけど自分なりに楽しもう、 人を頼らない、自分の欲しいものや楽しみは、自分で稼ぐのが絶対良い! 母娘で、同じことを思った。 もう夫や父親の必要性を感じなくなっていた・・母娘でした・・・ もう苦労・我慢・・不安だらけの結婚は嫌です。 始めが肝心ね・・・・・初めから棺桶状態ではダメです。 で実家に戻ったけど、気難しい父がいなくなって 未亡人母は10年の気ままな暮らしで我儘度アップ~ で根本、自分本位が変わらないのが辛い、 「長女がすれば家事も介護もタダ~長男の嫁の代わりもお願いね。 だから遺産も無しでいいわね~」 母は、にこにこで エンディングノートに書こうとしたのだ。 私は母から逃げるが、 よほど名案だったのか、母はその考えから抜け出せないでいる。
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最終更新日
2021.09.16 04:34:14
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