URの賃貸団地の仮申し込みをしました

2018.03.15

カテゴリ：母との生活

前回のブログを書いてから引っ越し準備進展せず、
断捨離は全く進まず、
母との嫌な出来事ばかりが思い出され、喪失の日々でした。

離婚後、実家に戻らなければよかった・・・
戻ったことで弟や妹との仲もぎくしゃくしてしまいました。

とにかく私が実家にいる間、意義を唱えなければ、家事も介護も
タダで私…２４時間束縛されることになります。
私がこれでは、たとえ介護を昼間はヘルパーさんに頼んでも
昼間は早朝から晩までの３食の炊事をはじめ、洗濯掃除・弟の世話まで
家事全般は私・・・夜は私が介護となると、
寝る時間もとれないことになるのです。
言わないと母にはわからない。
私が抵抗してもずっと幼少から思い通りに　してきたので　
どうにかなると思ってる。

私が睡眠や休養や報酬がいらないロボットか心のない人形だと思ってるのか・・・
実際は喘息の持病があって、偏屈で融通が利かなくて一番使いづらいのに・・・
・・・まあ予定より２年早く、母に追い出されるのだが、いい方に考えよう。

前進した方がいいと思い、
長女や孫に会うついでに、団地の内覧をして仮申し込みをしました。
予定の団地は長女の団地から1キロですが２階３階は空きがありません。
それにUR事務所の人が換気扇がない、洗濯機は中に置けずベランダ・・・
あちこちパイプむき出し
で設備が悪いことを真っ先に私に伝えました。
４キロ先の団地は設備もいいし、同じ値段で３DKが借りられる・・・

帰り際、長女も同行してくれて見てきたら、駅前も立派だし・・・、
買い物便利、団地環境もよく
内覧したらそれに　「ここもいいな」と心が動いてしまいました。

まだ本申し込みまで２週間、余生の住処になるのでじっくり考えたいと思います。