残酷なことをした。残酷な親だった。

2018.04.04

カテゴリ：母との生活

弟が生まれてから、私はお手伝いをする子になっていた。
「長女だからね・・・」私がやりたくないというと・・・
「長男は父親と過ごす時間があなたより9年短い」？？？
「喘息でお金がかかった…手間がかかった」と必ず言う・・・
わたしを動かす魔法の言葉・・・
妹や弟は、手伝いは　ほとんどしていない

なぜ私だけが分が悪いのか、全部押し付けられるのか？
母に聞いても「わからない」と答える。
「でも決めてたから」・・・残酷な答え・・・
そのあと…「甘えてたから・・・」
嫌な言葉だ！！「園児の時、小学生の時、甘えたかったのは私の方だよ」

「甘えてたからお父さんに怒られるのが嫌で1年間助けを求めてる私を
無視したの？無理やり行かせて・・・こういうの虐待になっちゃうよ・・・」
「私の幸せ考えずに、文金高島田がみたいとか茶わん蒸し食べたいとか
娘の結婚式一日のために自分が楽しみたいために、断った縁談を
私本人を無視して、従姉の仲人と結託して無理して進めたの？

わたしも周囲に惑わされてはいけなかったが、まだ世間知らず過ぎました。
従姉・母・元夫、最強の私利私欲主義者がそろった結婚でした。
誰も私の幸せなど考えていない・・・
・・夫も不幸だよ・・・２度も断られた相手と結婚することになって・・・
・・・３６５日３３年間どうしたって好きでないのがわかっちゃう・・・

元々男尊女卑で年功序列　女・子供を支配したかった夫・・・
４年間健康保険無し、家賃とお酒代で無くなる夫の給料
生活保護以下の生活費、・・・子供手当も夫のもの
喘息の大発作でも知らん顔・・・・・・
好きでもないのに結婚した罪と罰なのか・・・
何度も何度も助けを求めてもお母さんも知らん顔・・・

いつだって、お母さんは弟妹、従姉の味方だし・・・
私利私欲の方を選ぶ・・・
母は「残酷なことをした」「残酷な母だった」と言った・・・
・・・母は短い言葉で結果だけ言う癖がある・・・

・・・もやもやしてたので、自転車で行けるところの桜の名所に連日行ってました。
花を見てるときは嫌なことを忘れます。