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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:母との生活
そろそろ引っ越しの準備をしないといけないのだが
気持ちがついていかない…結局母の都合で追い出されるのだ。 私の人生、母の我儘に翻弄されてるなあとつくづく思う。 弟が生まれやたら、お手伝いをさせられたが、 高校入学、就職、一人暮らしで実家や母からも、徐々に離れ、 充実した毎日だったのに断ったはずの縁談が 私のいないところで進んでいて迷走。 従姉夫婦のマルチ結婚商法だとも知らず・・・ 今までは、断れば済んでたので油断しました・・・一生の不覚 母も「姪(従姉)がいい縁談を持ってきたのに断ったらもったいないと言ったわ」 「いつの間にか、結納の日が決まってて、びっくりしたわ」おほほ・・・ びっくりするのは私の方だ。 自分が望む方向に事が進んでてご機嫌の母でした。 断ってと言ったけど、私一人が言ってもすでにダメな状態・・・ 一応お見合いなので家と家、親と親なのです。 親が勝手に決めることは、その当時はよくあったようですが 幸せな結婚なら、いいのです。 結納の日、美容室が予約され着物を着せられ、私は非現実的な状態でした。 立派な料亭、頼まれ仲人は街の名士 「愛情よりお金が大事よ」 「商売繁盛で申し分ない・・・」 わたしを説得する言葉が次々並ぶ・・・ 「姪は私立の小学校で、音大を目指してる」 私はこれに、なびいてしまったのだ。 大事なのは結婚相手なのに・・・ 相手は、馴れ馴れしくて、 どうしても好きになれない・・・・・・・・・これ大事なのに・・・ 母は一日の華やかな結婚式のために、結婚を決めたのだ。 母は人を利用しないと楽しめない・・・ 私は地味な生活を共にする人を決める日だったのに、それを怠った・・・ 好きでもないのに結婚したら、ダメだ。 おまけに経済力をはじめ、すべてがダメでした。 4年ほど保険証も無かった…喘息が不安で結婚したのに・・・ 男尊女卑で「嫁に行く娘たちにお金をかけたくない」が厳しくつらかった。 娘たちに俺より偉くなるなと言い放った・・・ 一人延べ200万の子供手当も、うやむやにされてしまった。 兼業主婦だったのに、それでも経済的に 厳しくて4年制の大学に行かせることができなかった。 足りない食費も、娘たちの医療養育費も家財、電化製品、 びっくりな冠婚葬祭費も私の働きにかかっていた。 でも弱体で思うようにはいかない・・・ 従姉仲人、夫に訴えても母に窮状を伝えても無駄でした。 母も夫も従姉も自分のしたことに責任をとらない・・いい加減・・・ 母が責任を負うような性格なら、勝手に縁談を勧めないだろう・・・ ・・・すべてあとの祭り・・・ 私は母のわがままで家を出る…経済的に非常に厳しいが これで母から離れられる・・これでいいのです。 でも引っ越しは大変、賃貸もお金がかかる…前途多難・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.13 04:18:15
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