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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
次女のBF,車で迎えにきた。
客用の駐車場まであるUR団地です。 車を止める場所には困らないだろう。 今回BFと顔を合わすこともなかった。 次女のいる土日は、3食の食事作りで忙しいが 居ないと、簡単な食事になってしまう。 自転車で3キロ先のホームセンターに行った。 帰りは図書館に寄ってカードを作った。 観たい本は無かったが、同じ作者の別な本を借りた。 観たい本の予約はやめた。 スーパーの梯子して帰宅後、春夏服の整理整頓 これで夕方になってしまった。6時なのに明るい。 6時台の時代劇、向井理さんが主役のを見る。 心中だと思った事件は違ってた・・・ ・・・7時からはNHKを退職した、有働アナ出演民放番組 顔の年齢衰えを気にしないフランス人、いいなと思たったが ルーブル美術館紹介で期待したが,いまいちのバラェティだった。 次女と観たら楽しかったかも・・・ 9時からNHKスペシャルを見た。 「ミッシングワーカー」・・ ・・・副題は「働くことをあきらめて」 親の介護で離職して、親の年金で暮らす4、50代の人たち 親が亡くなった後も、 疲労困憊で復職も出来ない・・・ 正規、非正規、失業者いずれにも含まれない ミッシングワーカーが103万人いると言う 4、50代とは思えない疲れ切って老けた男性たちが気になった。 介護で仕事を辞めてしまい、親の年金で暮らしていたが 思った以上に介護が大変で心身疲労、 社会情勢の変化に追いつけず復職も難しい。 私の偏見か・・・男性たちの甘い判断ミスを感じた。 介護以外の家事も思った以上に大変だったかもしれない 月10万の収入で半分近くが家賃の50代女性 父親の介護のため3カ月に一度は北海道に帰らないといけない。 旅費だけで大変だろう その父親は「絶対施設には入らない。墓も作ってるから」と拒否。 一人娘さんは仕事辞めて介護をするかどうか悩んでいる。 人生が父親の動向で左右される。90過ぎで地元に密着、気持ちはわかるが 父親は自分本位だ。娘だから介護は当たり前で依存してる感じもした。 ・・・この女性の姿が一番胸にささった。 困った時に助けてくれて、自分のことより子供の幸せを願ってくれる。 これが私の希望してた親だ。 母は物心ついた時から、困った時に助けてくれない、驚くほどの自分本位でした。 私に愛情もない、遺産も渡したくないが、 あてになるので、使いやすいので家事と介護はしてほしい。 そういう思考の人を介護するのは難しい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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