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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
思った以上の快適団地生活です。
10時に寝てしまい、朝4時には目が覚める生活。 始めは離婚も実家から離れる不安も、経済的なことが大半を占めていましたが 確かに実家では家賃は無し、食費などは実費でしたので、 経済的には楽で貯金もできましたが・・・母の支配欲が待ってました。 私を思い通りにしたい、私の持ち物も自分の物・・・ 断捨離迷ってる物も全部持って孫と戻ってらっしゃい… 優しい言葉に誘われて実家に戻りバカでした。 経済的な事より、母に偏見、姉弟差別のある家事介護に縛られてしまうことの方が 重大案件だと気づかされました。 炊事から解放されたくて私に任せたが 糖尿病改善の食生活が辛くて「出ていけ」と母・・・ 物心ついた時から、不安な毎日、絶望の一つ上のクラスに入れられた保育園時代・・・ 姉妹弟差別の多い家族との生活は、楽しいものではないし、喘息の発作も頻繁で 夜も安眠できることが少なかった。 部屋も妹と一緒だったし、間借りの女子大生が出入りして落ち着かなかった・・・ 2階を女子大生のアパートにして、両親はストレスでピリピリしてた。 台所トイレの共用部分の掃除を拒否したら母の機嫌が悪くなった。 終いに早期退職、転職した父より、私の方が収入が多いのも気に入らなくて 「出てけ!」 2年の独身独り住まい、喘息の発作もなかったけど、仕事に追われた・・・ 6畳4畳ほどのキッチンで4万した。 隣まで50センチほど、新宿まで歩いていけるところ・・・・ 仕事、生活は便利だが落ち着ける街でも無いし、部屋は仕事場と兼用だったので 毎日修羅場だったかも・・・・・・・ このころ 専業主婦になった同級生が、ふわっとしてて、とても幸せそうに見えた。 このころは、結婚したら専業主婦が当たり前でした。 結婚して、好きな仕事だけ選んでしたいなあと思った・・・ 女一人暮らしは不安もいっぱいだし・・・ 同業のBFとは破局・・・ 結婚するなら安定した仕事の人がいいなとは思っていた。 時代遅れの台所トイレ共同アパート廃業で暇になった母・・・ 暇つぶしは私に向かっていた。 なんだか…縛りも開放も母に振り回されている・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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