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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
長女が社会人になったころから、中高年向きのSNSに参加して、
植物園や美術館などのグループ参加をしています。 気の合う人を探すのも目的のひとつでした。 趣味が合えば良いかと思っていましたが、長く付き合い 深い話をしだすと、家族の関係や金銭感覚で格差など感じて 自然消滅が大半です。 私は、どうも他人依存、自主性のない専業主婦の人は苦手・・・ 自分と似てる、境遇、考え方・性格の人が・好きです。 長く付き合いたいと思ってた人が、引っ越しで隣駅付近に住んでることが わかりました。 昨日、近所を散策、・・・紫陽花緑、緑の並木に癒される 美味しいと評判のレストランで食事、混んでました~ サラダ付きで1000円のランチ その後、家に招きました。 サイクリングできる仲になるなんて・・・ 団地の外観はボロなのですが、室内を見て、 好きな物に囲まれて生き生き暮らしてるのが分かったようです。 彼女も離婚したいと迷った時期もありましたが 今は落ち着いています。 それでいいと思います。 夫婦で助け合いながら老後を過ごすことが 出来たらそれがいいと思います。 熟年離婚はよっぽどのことです。 家賃を含めて、8万~10万の年金で生きていけるか・・・ 質素な彼女でさえ、難しいと言いました。 私は欧州に何度も海外旅行したりアイスショーに行ったりで ゆとりがあるように思われますが、普段は底値の底値 結婚で経済心身ダメージでどん底を経験したのが強みです。 でもバブル世代は大半の親も裕福で贅沢できた世代・・・ 結婚する相手を間違えずにパート勤めをしていれば、普通は 安心安定の生活で老後も経済不安は少ないと思います。 自営で国民年金でも二人合わせれば、一人より良いでしょう。 私もそう思っていました。彼女もそうなのです。 親・夫の介護を恨まずにできるか・・・ 踏み込んだ話もできる彼女・・・貴重な存在です。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.08 16:35:24
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