自然も脅威だが、実母も元夫も従姉も脅威だ

2018.07.12

カテゴリ：団地生活

豪雨の後の一級河川の恐ろしさ・・・
崖崩れで少年が犠牲になった場所・・・
火事現場・・・母が野次馬だったので
父がまだ帰宅してない時に、私と妹を連れて
現場に出かけていた。
父に見つかって酷く怒られたこともあった。
母は刺激を求めてたようだ。私が 2歳ごろ電車に轢かれそうになって
国鉄の職員に怒られても懲りない・・・！
・・・線路の傍は子育てには向いていない！！

初めての我が家は田んぼの後の低い土地だったので
台風になると床上浸水…ギリギリ畳部屋は無事という状態だが
湖の中に家があるという感じだった。

子供心に怖いと思った。住むなら安全なところがいいと思った。
立ち退きで、今度は高台に引っ越した。
母には多少不便だがハザードマップ的にも安全な場所だ。
元夫の実家も高台で広い道路に面した商売に適した場所・・・

・・・だから私もできる限り安全と思われる場所に引っ越した。
知ってることは慎重だ。知識欲もある。でも未知のことには疎い私でした。

今回引っ越しと共に、私を縛る者から逃げ出したのだ。
ストレスの元から逃げ出して、ほっとした。持病も収まる。
自分を取り戻した。

元夫も、実母も、従姉も　私を利用する事ばかり
‥‥私も母や従姉に小さいころから甘えることもなかったし、
元夫に対しても甘えることができなかった…
どちらかというと夫が独身貴族を続けるため
足りない分稼ぎ、母親の代わりに面倒見る人になっていた。
家事のあら捜しで嫌な緊張感の漂う関係だった。

私は結婚に対し周辺の狭い世界しか知らない・・・

母は自分の結婚生活に文句たらたら・・・
暮らしは中の下で貧しい貧しいと言い続けた。
地味でつまらない毎日で父に不満たらたら・・・
真面目だけど真面目だけど嫌だったのね

娘はどんな結婚でも絶対自分より幸せになるはずだと信じこんでいた
私が断った縁談を無理やり進めた。無理強いする時のエネルギーはすさまじい
相手が母好みで金持ちの自営だったから

私もばかだが、お見合いでマルチ商法があるはずないだろう・・・
はったり嘘はないだろうと思っていた。
結婚したら専業主婦が当たり前・・・安定期の時代だった
土地も金利も給料も上がる時代だった。

よほどのことがない限り失敗はないはずだが…あったのだ。
生活費月２万食費でも足りない…保険証もない

実家も義兄たちも働き者で家族愛があったが、結婚相手は自己中
男尊女卑、妻娘を支配したい人でした。

見合いの時に相性は悪いと思ったが、
大失敗！！私を振り回すのが嫌でした。
母と同じでした。具合悪くなります。持病が再発しました。

母は娘が自分より貧しいのは信じられないし許せないようだった。
不幸自慢ができなくなるから・・
そしていつも通り困ってる娘孫を無視した

自然も脅威だが、実母も元夫も従姉も脅威だ
予想不能、自分の知識が役に立たない状況になった。