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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
昨日のフジドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の話は辛かった。
生活保護世帯の子供のアルバイトが、不正受給。 申告すれば不正にはならないが、基礎控除を除いて収入と見なされ、保護費から差し引かれる。 母親は子供2人連れて離婚している。寝たきりの親の介護もあるのでパート勤め。 経済的にくるしく生活保護を受けてると思われるが・・・ 二人の子供たちは、不自由そうには見えない。 息子は自分で働いたお金で楽器やCD,オーディオ機器を購入、 音楽で食べていく夢を見ていた。 妹にも小遣いを渡していた。 これが生活保護を受けていない家庭の話なら、誰も贅沢とは言わないだろう。 バイトで夢を叶えようとしてる、妹思いの優しいお兄ちゃん… それが生活保護世帯では不正受給者になってしまう・・・ 家族崩壊に陥りそうな展開で続きになってしまった。 課長の説明の中で、以前、学生のバイト収入の申告制についてゆるかったのが、 ある年の厚労省の通達で厳しくなったそうだ。 高校生のバイトで締め上げる、それをケースワーカーにやらせる、 なんだかなあ・・・ 子供は親を選べない・・・貧乏の連鎖から逃れられなくなってしまう・・・夢を見ることもできない。 これが本当に「健康で文化的な最小限度の生活」の保障なのか、疑問を持ってしまう・・・ 親のあり方で子供たちの貧富の差が激しくなってる昨今です。 生活保護世帯ではなかったけど、自分も、娘たちも落差を感じてたので 義兄たちは贅沢な暮らし、元夫は自分だけ変わらない(贅沢な)暮らしのため 食費は一人月1万でいいと思ってたし、私もピアノ代や歯の矯正代、 行楽費を捻出したくて、必死にやりくりしてました。 娘たちは、読書、ゲーム、ピアノが楽しみや仕事に役立ってると言ってるので まあ、良かったかな・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.25 08:28:32
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