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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
私を支配しようとする人達から離れて、団地生活にも少し
慣れて、生活のめどもついてくると、今までのことが 悔しくてたまらなくて、ついつい娘たちに愚痴ってしまう。 次女は特に嫌そうな顔して、逃げるので、ついこちらも、もっともっと 元夫がしてきた嫌がらせを、思い出して言ってしまう。 次女が「嫌な話、私にして、お母さんはどうしたいの?」 凄い剣幕で次女が怒った!! 次女が私の味方をしてほしいのか?慰めてほしいのか? 違う・・・警戒してる…戸籍が父親と別になっても、 ・・・次女の居所や電話番号知らなくても、長女を通して元夫の親族が 何かあった時、面倒な元夫を押し付けてくるのではないかと心配してる。 立派な元夫の自営実家…本当なら長男家族、もしくは社長の次男家族が 継ぐのがふさわしいし,亡父親母親もそれを望んでいた。 義母は義父が亡くなった時、三男が実家を乗っ取るのではないかと危惧していた. 甘やかして、可愛がってたのに実家を継がせる気はなかったのだ。 元夫は実家に戻り母親とくらしたがっていたが、義母も私も娘も違っていた。 私と娘は核家族がいい!! プライバシーがない自営実家に住むことは難しい。私は義母に力説した。 そして義母は気づいたのだ。夫婦で考えが違うと離婚になる・・・ その時・・・自営の経営が危機で、夫が無給の時だったから・・・!! 結局元夫転職で、実家に住む話は立ち消えた・・・ 義母が一人で住んでる方が介護サービスが受けやすい。 義姉たちも介護はしてない、 誤解を招かないためにも、私は何もしない方がいいし、 元夫転職しても、家賃と酒代で給料なくなるので 私は働かなくてはいけない。忙しいのだ。 喘息持ちで弱体だが娘たちのために働くのは嫌ではなかった。 義母が亡くなった…3年自営実家は主がいなかった。 義兄たちは遺産相続でもめていた。義姉が三男は欲がないのね。 欲出してくれないと困るのだけど…「どういう意味?」 義姉は、下着はシルク・・・自営事務所におしゃれな服で出勤してくる。 義兄たちは、義親の施しで家賃のいらない生活、 小さい時、義母に3人の子供の面倒も見てもらっていて保育料なしだった。 お風呂にも入れてもらって、義母の作った夕飯も食べて至れり尽くせり・・・ ・・一緒に住んでたわけではない、長男なのに隣町に家を建てている。 長男嫁がしっかりしてるのだ。 次男嫁はお嬢様・・・次男家族は義父所有のアパート一棟を 全部使って住んでいた。 私達だけが賃貸・・・まあ依怙贔屓がなければ、当たり前で自分たちの 力だけで、家を買えばいいし、賃貸なら給料の3分の1までで、家族のことを 考えて、酒を飲んだり小遣い額を決めてれば問題ない・・・ 違ってたから愚痴るのだ・・・・・・常識は通じない相手・・・ 三男の元夫は 兄弟4人の権利のある実家をひとり占めする代わりに 家賃を払うことで実家に住むことになった。 大好きだった両親の位牌や仏壇、お墓の世話も引き受けたのか・・・。 商売用の立派な神棚もあった。 実家に住むこと・・長年の元夫の夢が叶ったのだ。 ・・元夫は有頂天、天下の陣地を手に入れてお山の大将になり 「お前の物は捨てるか、コンテナに預けろ」「両親の持ち物で暮らせ!!」 本性さらけ出しちゃったよ・・・私の個性はいらない!!! 住み込みのお手伝いさんだって、自分の好みの物をいくらかは持ち込むだろう 元夫は自分の都合しか考えていない・・・・・・ 念頭にない。仏壇の花、檀家の費用は...私に押し付ける気かも・・・ 広い家は光熱費だって、増える・・・固定資産税はどうなるのか・・・ 親戚が泊まりに来たら、身の回りの世話・・・まったくその気はないのに想像してしまう。 私の都合のいい部分だけ欲しくて、余計なところはいらない!! 私、あなたの実家に住まない!!」 ・・・元夫は 「じゃあ次女だけ来い!!「」 次女は拒否した、「プライバシーのない家には住みたくない」 そして父親だけ好き勝手散財してて、 従姉たちと格差のあることを訴えた! あちらは 至れり尽くせりで音学大学院卒で結婚・・・ ・・・お父さんは教育養育費考えてない (娘は嫁に行くから金をかけたくない、高卒でいい) (私は4年制大学希望だった、、娘達優秀だったし・・・ 娘達は・・・間をとり短大卒資格・・・ バイトで教科書も教材も買った。 (宿題で必要なパソコンは私が買った・・・) 元夫は 実家に住めて大喜びなのに、妻と娘は違うし文句たらたらで 驚愕したが住むことを強制することもなく、離婚に応じた。 ・・・自分の損得しか考えない元夫、問題の深さはわからないだろう・・・ まあ、妻や娘より実家が大事なのがよくわかったし、 念願の実家に住めたから離婚でもめなかった。 だが義兄義姉は、どうなのか・・・? 離婚は計算外のようだった。 面倒なことは私に押し付ける気でいたのは確か・・・ 自営をやめ離婚した三男が立派な実家を継いでいるが・・・ 昼間からお酒の匂いぷんぷんだと聞いた。 ・・・あれしろこれしろ、・・・命令できる人はいない・・・ 離婚届けを持って行った日、・・・綺麗にリフォームした自営実家に行ったが テーブルの上は、灰皿から溢れそうな吸い殻… …部屋の隅は、弁当の空き箱と焼酎の空きペットボトルの山ができていた。 一人では広すぎる実家、立派な仏壇の花は枯れてそのまま・・・ 元夫は似つかわしくない住人かもしれない・・・ 葬式で7人もお坊さんを呼ぶような家です。 お墓も立派、檀家の費用も凄いだろう・・・誰が出すのか・・・ 生活費が0円の時キャベツやパンの耳をもらってた私には,よくわからない とにかく私は離婚して関係ない立場になった・・・・・・でも 次女・・・「連絡無視すればいい!!」 私達、おじさんたち家族と違って なんの恩恵も受けてないよ」 そうだよね。・・・「お前はずるく生きるな」と元夫から言い含められてきた。 何ももらってない、子供手当すら使途不明・・・ 私や娘たちの幸せを考えてくれたことがあるのか・・・空しい結婚生活 その代償として、元夫や親族と関わりたくない・・・逃げたいのだ 65歳になった時8万の年金で4万5千円の家賃の生活・・・ 娘達に迷惑かけないようにするのが、私の大事な事・・・ 次女は煩わしいことは忘れていたい、今を楽しみたい! 次女に父親と祖母の話しは禁止! その分 ブログで愚痴る~ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.02 16:13:44
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