緊急の時、必要とされる幸せ・・・・

2018.09.11

カテゴリ：団地生活

長女からメール・・・
「指定感染症で今週いっぱい保育園を休まないといけない。
木曜日がどうしても仕事を休めないので朝から晩まで看てほしい…」

5月に１年の育児休暇を終えて、完全仕事復帰、
長男を保育園に預けて働いているが、突然の発熱、感染症に時々なる。
いつもは休みを取って対処してるが連続５日は難しいようだ。

そのために長女の近くに越したんだけどね。
なんとか共働きを続けてほしい、一人で挫折気味だけど、できれば
もう一人子供が欲しいようだ。応援したい、助けたいのが母心です。

メールは小児病院から・・・うちの団地に近くて準備してない状態で
すぐに家にきました。
急いで片付け・・・孫は熱があるせいか二重になって美人ちゃん・・・
いつもより動きが遅いが、重病人ではないようでほっとした。

いつかは感染する病気だとわかっていたが・・・
頻繁に休まなくてはにいけなくて、長女も困惑気味・・・
共働きの子育ては大変、旦那さんは協力的、
孫は気性も穏やかで丈夫な方だと思うがそれでも大変なのだ。

男女平等だと思うが、長女は旦那さんには無駄に会社を休んでほしくないと
思っている。
こういう夫婦が多いだろう・・・そうして・・・男女不均等になる・・・

どうにか大変な子育て期を乗り越えてほしい、二人で働いた方が
絶対いい。専業主婦が当たり前だった政府のモデル家族、夫ひとりが働いて
家を買い、子供二人大学に行かせるのは無理過ぎる・・・リスクがありすぎる

でも共働きに、まだ社会が追い付いてないと思う。
私は、突然の孫預かりにそなえて、平日を過ごす。
内職に、自転車でなるべく行ける程度の所まで行く・・・

必要とされる人材であることは嬉しいこと・・・
・・・それは私を支配して不快にさせる人ではダメなのだ