楽しいWワーク・苦しいWワーク

2018.09.21

カテゴリ：団地生活

結婚前の独身時代のWワークは楽しかったな・・・
暇にしてると母から女子大生向けアパートの共同台所やトイレの掃除を
頼まれるし、学生の時と同じようにお手伝いを長女の私だけ頼まれるのが
嫌だったから・・・・・・バイトも将来したい仕事だったし・・
Wワークで貯金もどんどん貯まった。
病弱だったので稼げるときに稼ごうと思っていた。
母はこういう思い通りにならない私が嫌だったので、実家から追い出した。　　

一人暮らしも母から解放されたて楽しかった。

持病の喘息の不安さえなければ
結婚する必要は無かったと思うが、結婚するのが当たり前の時代でした。

断ったのに強引に母と仲人が勧めた、結婚は大失敗
喘息の持病があるから大事にされて専業主婦で・・甘い夢でしたね。
逆に無理難題を押し付けられて、本来の能力以上に頑張ったと思います。
病気をした娘や夫の看護はしたけど、私は病院に行くこともなく
残りの薬で治しながら、仕事をして家事をこなした。

悲しいのは、マイホームのためとか娘たちの将来のために
節約、底値生活ではなくて、ほんとにぎりぎり大変だったこと。
Wワークの時は目いっぱい頑張っても、パートは自給が低くて
１５万がやっとでした。家賃にも・・・足らない・・・
キャベツ、耳パン貰ってた。
都心の生活、教育費のかかる子供がいる時期は出費がかなり多い・
元夫はその辺は無頓着、見栄のための家賃は良くて、
娘の教育費や養育費は出す気がない・・・

この考えをかえることも私にはできなかった。
常識が通じない相手・・・
酒、たばこにもモラルがないのが嫌だった。
お金出して、貸してという元夫に、酒たばこやめたら・・・、やめられない。
私も娘たちも耐乏生活をここぞとばかり、夫に見せた。

義兄義姉たちは、家持だし無給でも財産をすでに確保してたし
従業員の義姉息子たちはしっかり給料もらってたし、役員って辛い・・・

結果がわかってたら結婚はないのだが・・・
母との同居もね・・・・・・（泣き）

今は幸せ
夜中フィギュアスケートの羽生選手、練習ライスト気にせずに観れるし
朝は女子のSPフィギュア見ながら、あさイチ佐藤健君見てました・・・(^^♪
パソコンとTV見ながら朝食の生活・・・