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カテゴリ:団地生活
私は喘息持ちの弱体・・・
だから稼げるときに稼ぐ生活でした。 18歳から27歳まで歳の10年間は、発作もなく 仕事も順調で貯金もできました。 特にひとり暮らしの2年間は、風呂付4万の家賃払って生活費がかかっても, 欧州旅行しても、順調に貯金が出来ました。 一人ならそういう生活ができたのです。 マイペースだし、納得の出費です。 結婚してから喘息の発作が頻繁に、独身の時より苦しい 元夫の煙草による副流煙と多くのストレス不自由な生活 喘息持には辛いことばかりでした。 それでも子供のいない5年間は貯金ができました。 まだ長女だけの時も、まあまあ 次女が生まれて仕事も難しくアウト~ 重症のアトピーで平日毎日大学病院、午後薬をもらう その間に幼稚園児長女の弁当作り送り迎え・・・ もうあとは家事と義父母親戚との付き合いでへとへとでした。 夫の給料は家賃と飲み代にほとんど消えるので 私は内職と結婚後の貯金を崩しながらの生活でした。 子供の居る人は中学ぐらいから、けた違いに教育費が かかるようになります。元夫は養育費も知らん顔・・・ 子供手当も知らん顔、義兄、姉たちの様に「ずるく」立ち回って 家賃をタダにすることもできません。姪たちは私立で音大・・・ 私に「ずるく生きるな」と言ったのは元夫です。 そうなら、家賃を低く抑えて飲み代減らして 娘たちの教育費も養育費も捻出して、 バランスの摂れた家計にすべきなのですが 元夫だけ独身貴族・・・、おかしいです。 もう嫌になるぐらい抗議しましたが・・・ 理不尽な家計で結婚生活は苦しいことの連続でした。 母の魔法の言葉、いつかわかってもらえる、変わる・・・ 終わりよければすべてよし・・・ 私は断ったのに母が強引に勧めた結婚です。 時代が違うし、母も私も元夫も無知でした。 さて離婚ブログをみると サラーリーマンの妻の強気の離婚財産分与とか凄いなあと思います。 そもそも 分与する財産があったら離婚はないかも・・・持ち出しばかりの離婚です~ ほんとに専業主婦できるぐらいの生活費くれて、 マイホームがあり、子供大学卒だけでも旦那さん偉いと思います。 ちゃんと稼いでた夫の妻なら還暦離婚なら財産分与で悠々生活できます~ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.13 12:20:15
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