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テーマ:離婚後の生活(774)
カテゴリ:団地生活
昨日は、快晴。
食材を買う前に、気になるところに自転車で行ってみた。 隣の市のまた先の市にある「野鳥の森公園」 スマートフォンは持ってないので、行く前にデスクパソコンで 下調べ…駅3つ分の距離・・・ 自転車道を走るが道路が狭くて交通量の多い道路は怖い かといって、車道より15センチほど高い歩道も狭いし、 店や民家に車を入れるために絶えず道が上がり下りになっていて 自転車が危なっかしい、十字路を右に曲がる、そこですでに間違えた。 もう一つ先の十字路でした。 やっと着いたけど、入り口から階段で自転車が入れられない。 心配だけど歩道の端において、森を一回り 鳥の声が聞こえる、誰もいない・・・ あまり手入れのされていない雑木林・・・ 目黒の林試の森とか白金近くの自然公園の雑木林という感じ・・・ しばし癒しの時間にひたる…幸せ~ でも思ったより遠すぎる~、東京にいた時の駅の間隔と違う、 町の地図の距離感覚が違う・・・運動にはなったけどね。 そんなに遠くに行かなくても、近場で癒されるところは いっぱいある、でも遠出をしてもっといろいろ知りたい。 帰り道 希望の団地に空きがなくて URに勧められたマンモス団地が途中にあったけど駅から遠い! 長女の団地も遠くて、近距離ではないので20%も受けられなかった。 契約前に希望の団地が空いて私はラッキーだった。 次女も一緒に住んでくれて、1キロ先に長女家族が住んでて・・・ 終の住みかとして商店・病院など近く、申し分のない便利な環境。 離婚のタイミングが良かった。 元夫は三男なのに、念願の自営実家に住めてご機嫌。 私も争いごとは避けたかったので、お金のことは断念。 なんかね、お金の方は33年間好き勝手使った元夫、勝ちの末路でしたが・・・ 私はお金では買えないものを手に入れたと思う。 今、外国人の就労が問題になってるけど・・・ 日本が職場が欲しいのは、日本人がやらない、きつい職場の労働力・・・ 安い賃金で働いてもらえる労働者・・・でも、彼らは人間なのです。 元夫も母も・・・都合のいい労働者として私を見ていて、 個性のある人間扱いに欠けていた。 人間扱いされない、修羅場があったから、今が幸せと思えるのです。 大事なものが、何かわかるようになったと思います。 今日も快晴、買い物がてら、知らない場所に行ってみたい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.15 08:05:12
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