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テーマ:還暦離婚前・別居(146)
カテゴリ:価値観の相違
今日はこの冬一番の寒さだった。
羽毛布団から出るのが辛い。 昨日もフリマができる今年最後の日だったけど 出店はやめてしまった。 急な寒さに弱い、寒暖差に弱い。 喘息発作が起きたら大変だし、やっと左肩の痛みが 収まって来たのに、無理すると再発しそう・・・ ほんと…しらないうちに左手使ってる。肩使ってる。 フライパンやお鍋は左でもって、右手にお玉フライ返し・・・ ・・・右手に包丁、刻むものを抑えるのは左手・・・ 左肩に力が入ってる。 結婚してるときは、つい無理しちゃって治りも遅かった。 年取ったけど、今回の方が治りが速そう。 始めは、寝てる時も泣きそうなぐらいの激痛だったが もうその心配はない。 そういえば元夫は、結婚前も離婚間際も泣いていた。 結納がすんで・・・私は気乗りのしない結婚だけど 親や仲人の強引な勧めで覚悟を決めた。私、抜きで勝手に、縁談勧めてた。 断るのはもったいない結婚 3男だから同居なし・介護の心配なし 自営順調、義兄たちの裕福な生活、姪たちの贅沢な教育費 元夫は朗らかな性格に感じたし、経済的に心配ないと思ってしまった。 (母も、騙しのプロの従姉仲人も騙されたのだ。兄たちと元夫は別物だった。) それで、結婚するとなかなかいけないと思って フランス、スイス、ドイツを廻る旅行に妹と行くことに決めた。 元夫は、こんな時に海外に行くなんて寂しいといって泣いたのだ。 そうだよね大恋愛だったら、一時も離れるのは寂しいだろう。 私は婚約者より、欧州旅行に行きたかったのだ。 結婚は、片足を棺桶に入れるようなもので、辛いものと思っていた。 だからこそ自由な独身のうちに、欧州旅行がしたかった。 結婚後も、もう我慢も限界で 離婚の目安がついた結婚30年目の頃、 2年の間に5カ所欧州周辺の旅行をした。 長女が親を頼らずに、結婚式を挙げたので、 私の貯金が減らずに済んだ。 それで娘たちの望みで思い切って使うことにした。 ずっと海外旅行がしたかったのだ。 結婚前の約束をことごとく破った元夫・・・ まあ専業主婦だったら、旦那を置いて 旦那のお金で10日も海外旅行できない。それも5回も・・・ 鬱で、元夫と少しでも離れたかったし・・・ 欧州旅行巡りは、小学生からの夢だった。 私は夢や趣味に関しては、我慢できず、しつこいのです。 次女が20になって、娘たちのために無理やり働く必要がなくなって、 もう自分にご褒美と思った。 次女が留守番の時は当然、元夫は私の替わりに使う気でいたけど 次女は、無視して料理も洗濯も自分の分だけやった。 元夫、実家行っても、自分のために家事してくれる母親は 亡くなってたし、義兄たちは遺産争いで,もめていた。 弁護士さんと電話しながら 義兄たちの喧嘩が辛いと元夫は泣いていた。 義兄たちは生前贈与でずっと 家賃がかからないなど 十分財産をもらってると思うけど、 まだ喧嘩するほど欲しいのだ。 こっちは、パンの耳やきゃべつの葉をもらうほど 食費に困る時もあったのに…次元が違いすぎる・・・ 食費すら足りない生活・・・ 元夫がふがいないのだけど・・・娘や私の要望は拒絶!! アンタラの兄弟落差で不憫だった娘たちのために私は泣きたい~ 夫がなぜ泣いてたかよくわからない… で義姉から・・・三男もお嫁さんも、欲出してくれないと 年上の私達が悪者になるでしょうと言われたけど・・・ 欲出すって、何を欲しがればいいの・・・ プライバシーのない借家の自営実家なんか私はいらないよ! 今更…娘たちが20歳になるまでが大変だったの…もう離婚決めてるし・・・ ・・私は人をあてにしたリ、あぶく銭は、災いをもたらすの。 楽しみは、自分の働きで叶えるのが一番。 たとえどん底生活でもね。・・・ひねり出す娯楽費。 現実逃避のゲーム。漫画。映画、読書 そして欧州旅行・・・辛い結婚生活の潤いと癒しでした。 私は元夫より現実逃避の方が大事だったのだと思う。 それで結婚前、元夫は泣いたのだ。 真っ当な涙だったと思う。 離れたくないほど相思相愛じゃないとだめだったのだ。 でも 釣った魚に餌やらない、すべて命令の北風 義兄たちの様に妻・子供を大事にしない。 仕事に支障のお酒の量、非常識、モラルの欠如、 義兄たちの様に働き者ではない マザコン 男尊女卑、経済モラ、内弁慶、娘たちへの酷い仕打ち 自分の思い通りになる妻娘が良かったのだが、 比べるのがおしん、北朝鮮でおかしい。 夫も病んでるし、現実逃避の私も病んでいたと思う。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.12 14:51:05
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