愛情が違い過ぎて、絶望に近かったかも・・・

2018.12.13

カテゴリ：生活　離婚

朝晩寒い、エアコン利用しちゃうと、止めるのが嫌になる。
昼間は、ダウンと帽子と湯たんぽで乗り切る～

次女が「都心や実家の方が冬・暖かかったかも・・・」
団地が非常にゆったり建ってる分、風通しがいいというか・・・

5年前から近くの団地に住んでる長女が「冬寒いよ～」と言ってたが
その通りのようだ。
でもそれもお天気次第・・晴れれば、南側の２間は温室の様に暖かい。
まあ夏も気温３２度超えるまでエアコンの必要なかったし・・・
家賃安いし、光熱費もかかってないし、貧乏人にはありがたい団地です。

その上寒波到来でも、まだ野菜が安い
なんと大根が１９円だった。ロメインレタスが１０円
白菜は一株１５８円、レタス５０円　でっかいブロッコリー１００円
ほうれん草、小松菜は５０円、キャベツ７８円・・・

激安のを2個づつ買った～
大根はまだ一本半家にあるのに買ってしまった。

大根１本は、スライサーで千枚切みたいにして，甘酢漬け～
酢を強くすればかなり持つ・・・
家にあった１本は煮物。

ロメインレタスは癖がないので、小松菜やほうれん草より
扱いやすい、緑が綺麗。チンゲン菜に近いかも・・・
野菜が安いので、食費が助かってます。
お肉も魚も特売狙えば安いし・・・素材から作れば安くできます。

炭水化物ものは業務スーパー格安
焼きそば・うどんが一袋１９円、食パン８枚切６７円
６時だったので総菜パンが半額４７円、チャーハンおにぎり半額３９円

タマゴは９８円の時に、木綿豆腐は２９円、牛乳１４４円のスーパーで

次女と二人で家賃込みで１０万円で十分暮らせます。
ということは、以前はバリバリ働いてたし、
家賃さえクリア出来たら、もっと早期に離婚して、
母子家庭で暮らせてたと思うけど
情報がなかったし、UR入居の規則が以前は厳しかった。

弱体で不安定収入の私が娘２人を連れて離婚は怖かったのだ。
・・・離婚したいのと離婚を実際にするは、大きな違いがある。
夫に最低限の父親らしいところを見せて欲しかったし・・・
娘達には、唯一の父親だから・・・・・・これに拘ってたかも

転職してくれた時は嬉しかった。

底値の買い物の大変さを知ったのか生活費が
４万から６万になった。
正社員だったので社会保険厚生年金
サラーリーマンの妻で国民年金は元夫の支払い。
お酒が残るといけない仕事だったので休肝日ができて、少し安心。

他県から通勤の人もいて、安い家賃への引っ越しも口にした。

元夫にしてみれば大変化なのだが、
不幸にも娘達がお金のかかる時期にいた。
娘は嫁に行くからお金かけたくない実行。

中学、高校、高額なお金が必要な事ばかりで
元夫は、ことごとく逃げた。
高家賃と食費払うだけで精一杯　ほんとはそれも払いたくない

ここ団地なら３Kでも５万で借りられるのに、
やはり都落ちは嫌だと言った元夫。
お酒とたばこ、無給状態でもやめられない。

それなのに、娘のお金のかかることはダメダメダメ、
私が出してしまうも嫌なのだ。

必要ない、高校だけでいい、つぶれるから着物予約はダメだ
私の味方をした長女に冷たくて、小遣いもなし・・・

・・・姪たちは至れり尽くせり、愛され貢がれ
幼稚園からずっと私立で音楽院卒業
嫁に行っても父親（義兄たち）から小遣いもらってた。
長女はバイトし、教材費、車の免許を取った。
成人式の着物は娘と私で・・・

必要な高性能パソコン３０万は私が・・・
買い替えの冷蔵庫も洗濯機も　家電も私の支払い・・・
元夫の出したくないものは、冠婚葬祭費も医療費も
ほとんど払ってきたし、家事も育児も頑張った。

俺は変わらないからお前が変われ・・・
私が変われば、元夫も変わると思って頑張ってたのかもしれない。
娘たちも頑張ったと思う。
的外れに頑張りすぎたのかもしれない。

いつまでたっても、
義兄たちと娘に対する愛情が違い過ぎて、
絶望に近かったかも・・・