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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
昨日は散策の友達と浅草方面の七福神巡りしてきました。
女性の一人は旦那様を亡くされて、おひとり様暮らしですが 65過ぎても掃除のお仕事をして、土日はあちこちお出かけをして 時には海外旅行もして、充実した日々を過ごしてるようです。 でも旦那様の介護をしてた時は、ご自分も体調を崩し、 大変だったようです。 裕福な生活をしてた友達も義父母の介護をしてたり、 病気の旦那様の看護をしてたり、年賀はがきで短い 近況を伝えてきて、専業主婦、妻、嫁の大変さを感じます。 私は結婚中に義父母は亡くなったし、離婚で 夫の介護をすることはないでしょう・・・ 今日のネットの、コラムをみると、TBSの「噂の!東京マガジン」 若い女性にレシピなしで料理に挑戦させる 「平成の常識・やって!TRY」というコーナーに女性差別! 今更~ 元夫はこのコーナーが大好きで、料理ができない女性を ばかにして笑っていた。 私はこのコーナーが大嫌いだった。 女性が料理する側で、できて当たり前・・・ ・・・今や共働きで、夫も料理ができて当たり前の時代だ。 できる方がやればいいし、多忙な時は総菜でも、外食でもいい。 夫婦円満なら、いろんなやり方を選べばいい。 専業主婦の妻が、家事も育児も介護もするのが当たり前 そんな風潮が長く続いてきて、その分野の仕事の賃金が安く抑えられ、 今や介護の方は人出が足りなくて、外国人に頼ろうとしてる。 問題はすでに、専業主婦が幅を利かせてた時代に 出来上がっていたのだ。私たちの世代まで専業主婦が多く バブルで豊かな人が多い。家事や育児まではやったが・・・ 介護はヘルパーに頼む人が多い。 私のように財産分与も無く離婚しても、介護の仕事はしない。 60過ぎると腰も膝も調子が悪く、重労働は避けたい。 やめるにやめられないブラックなところは避けたい。 わたしも するならマンションや会社の掃除の方がいい。 命のかかわる仕事は避けたい、同じように思ってる人が多い。 私はずっと働いてきたし、本来我儘なので、たのしく稼ぎたい。 男女平等に近くなると昔ながらの 家事育児介護は女性と決めつける事態がおかしなことだが これが平成最後でも、根強く残ってるのは 至れり尽くせりのマザコン,長男教だったりする。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.09 08:20:49
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