しもべ扱いでは、穏やかにお世話や介護できません

2019.01.18

カテゴリ：団地生活

団地生活、快適です。
冬真っ盛りでも、晴れた日は暖房いりません。
湯沸かし器の必要性も感じません。
都心の3DKマンション生活の時も、元夫無給になってしまった時
エアコン使用禁止命令が出て、夏は濡れタオルと扇風機、
冬は部屋でもダウンコートと湯たんぽで乗り切ってたので・・・
言い出した元夫が一番辛そうでした。
私たちが弱音を吐くのを待ってたのかな・・・
元夫の命令、できることは従ってきたよ
でもできないことは従わないし反発した。
私は同等でありたいと思ったから・・・

湯沸かし器の方も・・・
実家では私が社会人になるまでなかった。
弟が生まれて、私３年生・・・炊事やらされた。
洗濯機もなくて、冷たい水で洗濯、弟のおむつも洗った。
寒くなって手にしもやけもできた

冷蔵庫もなくて、頻繁に買い物しないといけなかった。

信号機も・・まだない・・
トラックに惹かれそうになったことも何度かあったけど
母は「死ななくて良かった・・・」は抱きしめることもない
貧乏だったわけじゃない、母がやりくり下手だった。

言うこと聞いてきたのは、母に愛されたかったから・・・
・・・でも私60にして無理だとわかった。
母にとって私は、言うこと聞く子、従う子、
可愛くないので従わせたい子　

3年生ではできることは限られるし、
無理すれば喘息発作で面倒な子だった。
冬に洗濯機、6年の時に冷蔵庫、
わたし社会人になって、仕事忙しく、家事手伝いをしなくなった。
母、湯沸かし器を買った。
出戻りで実家に戻って、母はまた私を支配下に置きたいと思ってしまった。

元夫も自営実家、自分の陣地で私や娘を自分の思い通りにしたかった。

相続無し、ただで家事介護
自分より下に見るような事されたら、気持ちよくお世話や介護は
できないのに・・・元夫も実母も間違ってるよ。

二人から離れて
やっとダメなものはダメ、嫌なものは嫌と言えるようになったかも