ガサツで品のない男性は好みではないのだが

2019.03.04

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カテゴリ：団地生活

アカデミー賞作品賞を受賞した映画
「グリーンブック」観てきました。
ガサツで品のない白人トニーが黒人天才ピアニストの
南米ツアーのため運転手兼用心棒になる映画です。
品の良い知性的な黒人ドンの方がわたしの好みです。

ガサツで品のない男性は好みではないのですが・・・
トニーは愛妻家で子煩悩で親戚家族や友達を大事にして
愛されてる。欠点は黒人が嫌いな事・・・
・・・それでも家族のため黒人の運転手兼用心棒になる。

教養がなくても、品がなくてもいいのだ。
元夫は品なく教養のないどちらかというとトニータイプだが
家族や妻に愛情がなかった・・・

私を利用するとか稼がせるじゃなくて
人格のある人として見て欲しかったのだ。
娘達に対して学歴いらない、金かけたくない・・・
愛情感じないよ・・・

妻や娘にお金使いたくない人・・・
男尊女卑だから利用して使う人・・・
それじゃ嫌になっちゃう・・・
妻や娘たちの笑顔が見たい
そんな夫が良かったな…朗らかな家庭が良かった
支配じゃ楽しい家庭にならない・・・

トニーの家は大家族で楽しそう～
介護も家族でするような感じ・・

愛があるから大事にされたから
介護もできるのだ。

夫の介護ができそうな人は熟年離婚することは
ありません。
愛情の次にお金大事です。

でも私のように４万円家賃込みで１０万で暮らせそうな人は
仮面夫婦、家庭内別居でいるより、離婚して別々に暮らした方が
さっぱりです。一緒に居るから憎しみがつのります。

節約生活ですが、映画も観にいくし、一昨年はイタリアにも行きました。
３３年の耐乏結婚生活、今の方が食費多いし、見栄っ張り元夫や
親戚づきあいの無駄な出費がないので楽です。