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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:生活 離婚
今日あさイチ9時台は「家計のピンチ」に陥いる家庭は
「夫婦でお金の話をしてない」我が家もその通り 当時は夫が稼ぎ、生活費を全部出してくれて、妻は家事と育児をする。 そう専業主婦の約束が、生活費2万では、食費すらも足りない状態。 それなのに元夫は、話をすり替え「家事を8時間やれ」と命令 家事はお金を生まない・・・ それで私も8時間仕事をすると言ってしまった。 夫は、家事を妻がするならしてもいいと・・・ 家賃光熱費は夫、変動費用は妻だが、固定のNHK新聞も・・・ 子供ができると仕事が制限されてあさイチの例と同じ 子供は、節約しても金がかかるし、 バブルはじけて、最悪の時は夫3年無収入でした。 私が望んだのは、夫に少しでも現金収入を得てもらうこと・・・ ・・・元夫は私の言うことは聞きません。 あと性格も生き方も違い過ぎて、目指してるものが違い過ぎました。 自分に甘く妻娘に厳しくしてましたが…3年無職で家でぶらぶら 元夫に甘い、母親や兄たちも転職して稼げと言い出しました。 自営業を3年間も蔑ろにしたつけがきました。 自営の状態が良くなれば戻る気でいた甘い元夫・・・ それも妻や娘は捨てて、家賃も光熱費も車代もかからない 自営実家に自分だけ戻りたいと考えてました。 自分は実家に帰りたいのに、なぜ妻は帰らないのだろう・・・ 仕事や子供たちの学校など都心を離れられない理由があるのです。 とにかく私の実家は当時離婚は恥だということで許されませんでした。 TVの例は、夫が貯金の3000万をマイホームに使ったので あとは妻の働きに任す、妻は、子供の習い事に出費、そして第2子で ますます変動の出費が増えて,クレジットでお金を借りてしまいます。 それが180万・・・・・夫には内緒・・・その後が不明でした。 赤字になるような出費はしてはいけないのだが・・・ 私は働いたし、足りない分は 子供がいない間に働いて貯めた5年分の貯金で何とかしました。 それでも結婚前の貯金は手つかずで残したので、今の私があります。 元夫は貯金が無くなるまで、事態を見守ってました。 また経済が良くなると思ってたようです。 足りない分は誰かが出してくれる。 自営会社、父親、兄たち・・妻・・・ 足りない生活費、・日用品、家財家電、娘と私の医療費 教育費、養育費、冠婚葬祭、交際費、交通費・・・ でも元夫の働き分まで出してくれる人はいない・・・ 都心の高い家賃と元夫が拘る10万の小遣い、私には無理でした。 まあ借金をしなかったことは 良かったです。 娘は嫁に行くから、金をかけたくない。高校だけでいい。 私は反対で二人とも高専に入れました。あまりにも姪たちと 違い過ぎてみじめにならないよう・・・ピアノ、歯の矯正 最低限のことしました。 元夫は、せこい節約、「エアコン使うな」で自分が一番辛そうでした。 元夫の希望は、自営実家に帰ること住むことだったのです。 私や娘の願いとは真逆でした。それぐらい平行線の夫婦家族でした。 自営実家に住んでる元夫、願いは叶ったのです。 私も今は幸せなので、離婚が不幸だとは思いません。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.12 14:08:52
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