元夫も実の両親も頼れない、頼りになったのは自分のお金

2019.05.20

カテゴリ：生活　離婚

この時期寒暖の差が激しい、要注意
医療費をかけたくない・・・

私には喘息の持病がある。
独身の時には，一旦治って
１０年間バラ色生活、独身貴族を満喫した。
好きな仕事に没頭してた。給料が少ないのでバイトが公認。
もっと好きな仕事で、稼ぐだけ稼いだ。これが離婚後助けになった。
無職なのにUR団地に入れる信用になった。

喘息、結婚で再発、断わったはずが仲人と親同士で進行
義父母が立派な頼まれ仲人を決めてしまい引っ込みがつかなかった。
結納の場で自営繁盛、義兄たちの豊かさ自慢
それで立派な結婚相手だと思い込んでしまった。
・・・喘息の持病があって一人で生きていけるの？母の殺し文句
結婚したら、生活費は2人で２万、食費でも足りない。
保険証もない、市販の薬で何とか・・・結納の時の話しと違いすぎる
元夫が喫煙をやめない、ストレス、
元夫に合わせた生活、自分の思い通りにできない。
自営業、嫁はただで使えが残っていた、男尊女卑が激しい。
貧乏で嫁の実家がうるさくないのが望みだった。
独身の時の方が一人暮らしでも貯金ができて、欧州旅行ができた。
一人で生きていく方がいいのでは・・・

私の両親、貧乏ではないのだが、離婚されたら親族家族が困ると
元夫の味方、絶望
離婚は、まだ世間体が悪い時代・・・
玉の輿のはずが、ありえない状態で私の話しは信用されない。
義兄たち家賃なしの生活で裕福、三男家、借家保険証ないがつながらない・・・

仕事、育児、家事、付き合いでへとへと、免疫力が落ちていたと思う。
喘息の大発作でも元夫、知らん顔、発作後３週間はヘロヘロ

それでも仕事はなるべく頑張った、子供がいない時は、やはり稼ぐだけ稼いだ。
その後2人の娘に恵まれ、・・・強引な営み・・夫婦間って一方的でも
合意のもとなのね・・・・・・娘を授かったのは尊いことでしたが・・・
生活費は４万に増えたが食費で終わる。・・・
家賃光熱費以外は、私の出費、稼ぐだけ稼いだが、育児が加わると
思うように稼げない・・・子供は可愛いが何かとお金がかかる。
結婚後貯めた貯金を下ろしながら頑張った。
実の親も誰も頼りにはならなかった。

元夫が毎日一升のみ酒癖が悪いのは、初めから周知のとおり
酒に甘い、元夫の親族、酒癖が悪いのが十分わかり、もう旦那を連れて
来るなと言った母・・・母が強引にに勧めた縁談なのに…見捨てられた感じ・・・
娘ができて　姪たちと格差で不憫・・・何度も何度も助けを呼んだが、知らん顔・・・
娘二人連れて自立離婚は不安だった。実家を頼りたかった。

父が亡くなり７年やっと実家に帰ってもいいと実母・・・
　離婚も容認、それは、ただで使える介護要員が欲しかったから・・・
田舎の因習で、出戻り娘は、恥なので遺産もなしでタダで使え　
母東京暮らし６０年でも価値観因習変わらず
絶望・・・頼れるのは自分と娘達二人・・・

そして残ったのが結婚前の貯金だった。
持病もちだから稼げるときに稼いできた。
・・・でも・・・もうあまり働きたくない・・・
・・・節約して好きな事だけして稼ぎたい。
悲惨な結婚生活だったので、家賃込み１０万円で暮らせます