家族が事件に巻き込まれる、儚い日常、自分より大切な命

2019.05.28

カテゴリ：団地生活

昨日、次女が帰宅が遅いので、ちょっと心配であることを綴ったが・・・
今朝は、痛ましい事件が起きてしまいました。
スクールバスを待っていた子供たち、保護者を無差別殺人者によって
多くのけが人、犠牲者が出てしまいました。
キリスト系の学校でスクールバスもあり、警備は固かったようだが・・・
・・・バス待ちを狙うとは・・・・
・・・・犠牲の6年生の女の子・・・一人っ子だったようです。
裕福なお家では、一人を大切に、いろいろな習い事をしてもらって小中も
私立の学校に通うことが多い。
親御さん、祖父母たち悲しみを思うと辛すぎる。
保護者の犠牲、39歳の外務省で働く優秀なお父さん・・・
お子さん、奥様辛い辛い・・・・

私だって娘が事件に巻き込まれて、犠牲になり、日常が壊れたら
普通ではいられないだろう、
娘達が生まれた時、自分より大切な命ができたと思った。
長女は早く生まれた分大切、次女は遅く生まれた分大切です。

長女の命が宿った時、正直「困ったな」と思ったけど、
働かないと生活費が困るので
でも娘の心臓の音聴いて涙がこぼれた。
次女が生まれた時、男の子じゃなかったし、重症のアトピーだったので
誰も抱いてくれなかったけど、その分独り占めして育てることができた。
経済的にも、娘には金をかけたくないを実行した元夫なので・・・
私の稼ぎは、娘たちに使った。できることは限られてたけど、格差のある
姪たちと…少しでもみじめにならないよう。。。楽しみを与えたかった。
おし付けじゃなくて、娘の幸せが私の幸せ・・・私が幸せだと娘たちも嬉しい．．．

元夫は、自分より大切な命があったのだろうか？
実母は、「死ななくて良かったじゃない」と何度も言った。
一度ぐらい「生きててよかった」と言って抱きしめてもらいたかった・・・
そして、私の幸せなど考えたことがないと言い切った・・・

それでも、今私は幸せだから、元夫も実母も穏やかに暮らしてほしいと
思っている。経済的にも困らないでほしい。

そう思っていたいから、「幸せが壊れないで」と願う。
次女と家賃込み10万円生活、幸せです。
今日の買得、大根、小松菜各、３９円
プチトマト，一パック１００円
卵９８円