年金２０００万円不足問題・不安をあおる、結婚離婚

2019.06.15

カテゴリ：生活　離婚

年金２０００万円不足問題で、結婚してるのが普通
それで離婚すると年金半分で死活問題と有識者が語る。

私は結婚前の１０年間、仕事も楽しかったし、
バイトもできる会社だったのでバイト代は貯金した。
正社員だったので厚生年金、
６年分で月１万4千円だがとても助かっている。

好きな人がいたが結婚話になってこじれ、その後結婚願望が消えた。
母から「結婚しなくても２５才になったら家を出ろ」でひとり暮らし
仕事に没頭してて、実家の家事手伝い　アパート経営、共同のトイレ、台所の
掃除が嫌で、母と衝突した。
会社辞めてたので、厚生年金や健康保険のありがたみはよくわかったが
家賃払って一人暮らししてても、十分貯金ができて欧州旅行もできた。

いうなれば、将来基礎年金だけの暮らしでも、できるだけ稼いで、
貯金すれば何とかなる。
女性でも，即金で買えば家が買える。そんな気持ちだった。
一人でも、体が弱くても大丈夫、何とかなる・・・
10年でワンルームが買えるぐらい貯金できたので

でも、世間体を気にする母に追い込まれた。
長女が結婚してないと次女が困る、長男が困る。
実家から出たのに・・・
金の亡者が持ってきた縁談、断わるだけではダメだったのだ。
私の場合、親戚縁者からの縁談は注意しなくては、いけなかった。

不安をあおっての縁談、
持病を抱えてこの先生きていけるの？
母も親戚仲人もなんだかんだ、結婚勝ち組、
結婚に関して上から目線・・・結婚した方が幸せ

絶対仲人もうかる、結婚商法で双方の親戚中をマルチ商法で
固める気だったし、母は退屈してたので、孫を抱きたいし
自分好みの男性が息子になってほしかった。

自営も義兄たち家族は潤ってたと思うが
結婚相手の3男だけが、ダメ男でした。
見栄っ張りで自分だけ独身貴族のままを謳歌したい人
しわ寄せは妻と娘達、一人暮らしの時より、かなり厳しい生活
それでも子供がいない間は、働き貯金した。
母の、「辛抱すれば良いことある」

30年以上辛抱したけど、経済的苦しさは脱皮できなかった。
元夫、独身の頃の国民年金未払で、絶望・・・
元夫と居たらこの先も良いことはない・・・

もっと早く離婚してればと思ったほど・・・
生活のために我慢する必要は無い。
愛のない結婚は、双方不幸です。
家賃込みで10万で暮らせるのだから、何とかなる。

経済、生活を他人に依存するのは、私には向いてなかった。
家賃さえクリアできれば何とかなったのだ。
30万の収入、元夫の見栄の家賃17万小遣い10万が問題だった。
無収入だとアウト・・・結婚してると相手の使い方に左右される。

まじめに働きバランスがとれた使い方をする夫なら・・・
娘たちの幸せのために使ってくれれば・・・
夫を好きになりたかったけど、
マザコン、歩きたばこで、赤信号で渡るモラルのないのは、ダメでした

次女との二人暮らし、快適です。
喘息の発作もないので、余計な医療出費がない・・・
幸せだ。
つきあいたくない親戚と会うこともない
幸せだ。余計な冠婚葬祭の出費がない・・・

2000万円不足問題、モデルの夫婦はちょっと節約すれば
不足はないです。
夫婦円満で健康なのがやはり良いと思います。