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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:団地生活
月に1,2回長女と孫に会う。
2歳4か月男児の孫は、1か月会わないうちに おしゃべりが急に上手になった。 アンパンマンの歌とか身振り手振りで歌ってくれる。 手足が伸びて、赤ちゃんから幼児という感じ。 足が16センチで大きい! 次女も加わって4人で家でランチ、 ちょっとお出かけして戻ってお昼寝、 夕飯も食べて、長女の団地の入口まで送った。 娘達は元夫に会うこともない。 次女が一人だけの戸籍が作れる日まで待って離婚した。 娘達が言ったことは、「父親(夫)にお金を要求するな。」でした。 私は子供手当の分ぐらい要求したいと思っていた。 一人150万ほど 男尊女卑で、娘に一切お金をかけなかった。 子供手当も夫の口座に振り込まれ使途不明・・・ とにかく妻や娘たちにお金を使いたくない人だった。 結婚前、結納の席では、結婚と同時に家を建てる、専業主婦、毎年海外旅行で 玉の輿婚と思われたが、実際は食費も厳しく働くことを余儀なくされた。 外面がいいので、実態は私と娘たちしか知らない 自営で悪いことは真っ先に起きて、夫は3年間収入が途絶えた ボーナスも退職金も無い。家もない。年金もわずか・・・ 普通の人は財産要求などで調停離婚になる 裁判で慰謝料、財産分与(貯金株・家・家財)で争い 子供が未成年なら親権、養育費、面会について決めなければならない それは長い戦いになるし、夫婦の争いを裁判で何度も蒸し返すことになる。 報酬分20%は裁判や弁護料に取られるし、膨大な時間、神経も体力も消耗 しそうだ。 離婚しても、夫婦で築いた家にとどまったり、 元夫から慰謝料などのお金を受けとってると縁が切れない感じだし、 お金が絡むと親戚縁者も絡んでくることが多い。 娘達はそれを恐れていた。 結婚前に蓄えた貯金と65歳時にもらえる8万の年金で何とかなる。 33年耐乏生活、もともと食費は一人1万ほどだったし、 婚姻中は元夫の命令でエアコン使わない状態に耐えてきた。 娘達に教育費がかかる頃はWワークでほんとに頑張った。 やりくり上手になったし、長女が社会人で楽になったあたりから したいことを徐々に叶えた、欧州旅行5回行ったし、 共働きで家事も育児もしてきたから叶ったと思う。 もともと趣味は、お金が無いなりに楽しめる性分、 オタクでしたいこといっぱいで退屈は全く無い! ストレス少なく、健康でいることが一番大切、今はそれが一番。 エアコン使用してるし、お風呂シャワーいつでもOK 母娘だけの方が出費少ないので以前のように必死で働く必要もない。 婚姻中より優雅な生活で幸せです。 他人になった人の稼ぎを当てにせず、 自分の稼いだお金だけで生活できる喜びがあります。 家賃込みで10万円で生活できるなら、 争わず熟年離婚することをお勧めします。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.20 04:41:37
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