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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:結婚
朝ドラ「なつぞら」のなつは昭和40年代なのに仕事場で男女平等、
東大出のアニメーターと結婚したが、 妊娠しても、仕事優先、無事出産後、夫が就職を先延ばしして 家で翻訳しながら育児、なつは不器用な夫に文句、上から目線。 育児休暇明け6週間ぶりに出社したが、 作画監督ではないことに不満だし 新人のアニメーターに対し辛辣で上から目線、 妊娠出産で迷惑かけたのに、ひとこともない・・・ 女王様ぶりにびっくり・・・ うらやましいというより、あきれて到底ヒロインに共感できない。 昭和50年代に結婚したが、元夫はバリバリの 男尊女卑だった、稼いで嫁や子供を養うならまだ話が分かるが 嫁に仕事も家事も育児もさせて・・・それでえばろうとするから始末が悪い。 できることは夫に従ってたら、私の方は立場が強くなってしまった。 逆に元夫はバブルはじけ無収入なって自営仕事放棄、 母親や兄たちからも冷遇されて、パニックに陥った。 悪いことは、みんな私のせいにされた。 何事も嫌がらせに近い、命令だったから、いつも緊張状態の私、 主従関係の夫婦で、経済的精神的にも安心安定もなく 夫が家にいない時間は天国でした。 オタクの私・・・結婚前から趣味が楽しくて自分の世界が出来上がってるので 苦手タイプの元夫からかまわれることも嫌だし、かまうことなどできない 元夫は・・・男尊女卑で孤独だったと思う。家では3対1 実家は、親・兄姉甥姪、親戚、従業員が出入りして賑やかだが 家では、・・・元夫「あれしろ、これしろ」、命令調で有無を言わさずなので 私も娘たちも無口になる…楽しくない家庭・・・ お金のかかることは事々く拒否され、 長女はお針箱も買えない、次女は学習机が欲しかったが 元夫は捨ててあった座卓を拾ってきた。足にはガムテープが 母子で泣いた・・・逆らうと私がいじめられることも娘達には辛かった。 この頃は貧しいわけではない、 見栄の高家賃マンション 夫は10万の小遣い・・・子供手当もあったし 私も働いていた。 このころまでが純粋に 娘たちは父親に買ってもらいたかったのだ。 普通の家庭のように でもこれを最後に娘達は父親にねだることはない・・・ 私が叶えることになった。働く励みになった。 もう・・・娘たちは余計な話もしない・・・それを寂しがる元夫 この状態でも、愛想を振りまき、 娘たちから「お父さん大好き」と言ってほしかったのか 贅沢が過ぎる・・・ 元夫は、念願の実家が手に入ってお山の大将 離婚話を忘れたのか、早く越して来いとせがんだ ただで使えるお手伝いさんは、妻・・・ 将来介護も・・・ 出したくない出費は今まで通り妻。 面倒な冠婚葬祭の付き合いも出費も都合の悪いのは妻 可愛げのない妻と娘だが、実家に住まわせてあげよう・・・ でも妻の買った3DK暮らしの家財、趣味の物は処分だ 家財は妻好みだし、収集したものはいらない、残された親の物でいい 余計なものは実家に入れたくない・・・ 妻は趣味を持ってはいけない、夫に尽くすもの、都合よく使うもの・・・ そんな夫いらない! 婚姻中できなかった事で、今もできることしてます。 録画した映画、ドラマ、未読の本、 好きな物に囲まれた生活 邪魔する人はいない時間はたっぷりある。 朝はチラシ特売狙いだが公園の緑、街路樹の緑 戸建てのお庭に癒されながら歩く 産地直送の朝どり野菜も安い。 夏の最終セールも楽しい| 夜7時過ぎ半額食品狙いが楽しくてたまらない。 自家製パンも8時に半額、 夜は背筋を伸ばし大きく手を振って歩く、きもちがいい。 帰ったら遅めの夕食、この時期はシャワー 9時からどっぷりTV・・・誰にも邪魔されない 次女も邪魔されたくないオタク・・・ お互い余計なことはしない・・・それが心地いい にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.28 17:09:28
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