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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:価値観の相違
次女との団地生活は、順調で快適・・・
離婚について綴ることはなさそうだが、 娘たちの理不尽なことは今でも腹立たしい。 離婚で私は縁が切れたが、娘たちは違うのだ・・それが腹立たしい! 私は、元夫や実母に大事にされなかった分、 娘たちに愛情を注いだと思う。 元夫は、娘は嫁に行くからお金をかけたくないと言って実践した。 特に長女に対してお金のかかることは、ことごとく反対した。 次女が最後のお願いだった。。。学習机・・・ 元夫が粗大ごみで捨ててあった足の壊れた座卓を拾ってきて 「これを使え」と行った時は親子で泣いた・・・ 小学生1年だった次女、その後父親にねだることはない・・・ 貧乏だったわけではない・・・ 同じ自営の義兄たちの娘は、幼稚園からずっと私立で 音楽大学院を出ている・・・大事にされた姪たち まあ都心で家賃がかからなかった義兄たち一家・・・ 自営を継いだ男子たちは、車を買ってもらったり、結婚の時マンションの 頭金出してもらったりで、いとこ同士で格差が激しい・・・ 娘にお金をかけたくない元夫、私は自分でできるだけ頑張った。 まずは養育費、教育費・・・ 元夫は、義務教育なら全部タダだと思っていた。 夫からもらえる生活費は食費でも足りない。 それ以外は、私の働き・・・ 娘の子育てを好きなようにできた。 なるだけ多くの人とかかわるようにした。 好みの服を作ったり買ったり、大きなリカちゃん人形でした ピアノと歯の矯正だけは、元夫が反対しても実践した。 コストのかからないゲーム・マンガ、読書は好き放題、 やりくりして映画、ディズニーリゾート行った。 元夫は独身貴族と変わらない生活、すでに母子家庭のようだったが 私の気持ちが娘たちに行ってることで、元夫は不満だし娘たちに嫉妬した。 元夫は、私を思うようにしたかったのだが、 育児養育も妻任せだったので混乱してた。 私は一人しかいないのだ。仕事と育児と家事で手一杯。 元夫をかまえるほどの時間も気力も愛情もなくなっていた。 そもそもの間違いは、好きでもないのに結婚に至ったこと。 断わった縁談が母の希望で勝手に進んでいた。 親戚の縁談、縁談相手側の頼まれ仲人が、立派な人で母は舞い上がった。 娘の縁談で退屈な結婚生活に刺激を求めていた。 すべては、母の我儘、強欲な従姉仲人、他力本願の母に似てる元夫 長くなるので…続きます。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.30 19:36:44
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