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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:亭主関白
朝ドラ「スカーレット」
アルコール依存症の父親、常治が出てくると、ほんとにイライラする。 今回は米屋の息子を喜美子の婿にしようとするが、 先方にはすでに好きな女性がいて、父親の計画はダメになる。 何で喜美子を利用する事ばかリするのか!! 働いて家の仕事をするだけでは、ダメなのか・・・ 本人は、ろくろく働かず、お金もないのにつけで酒を買い、 酒の勢いで、家で威張り散らし、自分の思い付きを強行しようとする。 今回喜美子のことで、でしゃばった妻に対して、 コップの酒(水)を顔に浴びせ、さらに暴力をふるおうして 喜美子に止められた。 妻のまつが言いなり、ぼんくらなのも、すこぶる評判が悪いが 夫が酒乱で、逆らえば暴力をふるうので、へらへら笑顔で、おとなしく しているのだと思う。 元夫の飲み仲間の奥さんたちがまつのようでした。 みんな専業主婦、結婚してすぐ妊娠、子供ができて、旦那さんに逆らえない感じ。 団塊の世代で、男尊女卑、25過ぎで結婚できないのは 売れ残ったクリスマスケーキと言われた世代。 子供ができないとすべて女性のせい家庭の悪いことは,女性のせいにされたが 唯一男は仕事ができないといけなかった。 家庭を支えなければいけない・・・仕事での憂さ晴らしは、酒とたばこが 昭和の時代の象徴で…酒に甘い時代・・・それがまだ現代も尾を引いている。 自分のふがいなさを酒のせいにして逃げるのだ・・・ 元夫もアルコール依存症・・・一日一升飲んでいた。 高家賃に酒たばこ、娘はお嫁に行くからお金けない お金の使い方がおかしいし、貯金できない! 収入が無い時も、安い焼酎に変えて、酒をやめることはない。 煙草も、子供ができたらやめる、年取ったら減ると言ってたが両方変わらない。 それなのに、「働いてるのに家も買えない」と言い放った。 自営でマイペースで、普通の人の半分しか働いてない・・・ 暇すぎて、3時からおやつじゃなくて義父と酒を飲んでいた。 酒とたばこに甘い家・・・ ・・・飲んでないでバイトでもしたらが、ダブルワークしてた私の本音・・・ まあ、可愛い奥さんにはなれなかったし、娘たちも男勝りのところがある。 元夫が放棄したことを私が働いて、補えたことは良かったかも・・・ 持ち家なく、借家の中身の家財は、ほとんど私の出費で離婚の時、争いなく楽だった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.14 14:48:15
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