新型コロナウイルス、中国・武漢から２０６人帰国したが

2020.01.29

カテゴリ：生活　離婚

中国・武漢から２０６人帰国
そのうち5人が熱や咳の症状が見られた。
救急車で指定病院に搬送。
日本人206人のうち、およそ140人が自宅に戻らず、
ホテルなどでの経過観察を希望している。

２週間近くの潜伏期間があるし、症状のない感染者もいて
知らないうちに人に感染してるかもしれない。
自宅に戻って家族に感染したら嫌だと思う。

日本人初の２次感染者、奈良のバス運転手の男性は
８～１１日に大阪から東京へ武漢のツアー客３１人を
乗せたがマスクはしていなかった。
１２～１６日には東京から大阪へツアー客２９人を乗せマスクをした。
会社によると、東京都、山梨県、奈良県などに立ち寄った
客は全員中国に帰国した。
男性は１４日にせきなどの症状が出て、１７日に奈良県内の医療機関を受診したが
様子見でした。
１８～２２日に大阪から東京、中国ツアー客を乗せて運転。
22日に症状が悪化し、25日に再受診して肺炎の症状が確認され
２５日に新型肺炎と診断された。
症状は改善し重症ではないが、奈良県の医療機関に入院している。

中国では、武漢市長たちが会見したが
真ん中に座った湖北省の省長である王暁東はマスクをつけていなかった。
湖北省では新型肺炎の伝染を増やさないようにするために、
厳しくマスクをするように言ってるのに、その省長がマスクをせずに
大勢が集まる記者会見場に現れた。

武漢市市長の方は
「（湖北省）仙桃市の防護服や医療用マスクの生産能力は素晴らしく、
各種マスクの年生産能力は108億個で・・・・あ、言い間違えました。
108億ではなく、18億でした」と訂正したのだが、
すると・・・またメモが指し出され
、今度は「あ、間違えました。我が省のマスクの生産量は108万個でした。」
もうブラックマンガ過ぎて笑えない・・・
実際は製造が追いつかず市民に行き渡っていない

中国も日本の政府も判断が遅かったと思うし、 SARS感染者超えてしまった。
とにかく感染しないように…自分なりに気をつけるだけです。