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カテゴリ:コレクション
1980年鎌倉書房から発行された。 赤毛のアンにまつわる、ときめく衣食住が詰まってる。 料理、手芸、カメラマン、イラストレーター、一流が結集してる。 私は表紙のアンに、首ったけ❣ カバーを広げると アンの世界がさらに広がってた~ 私のイメージ通りのアンでした。 このイラスト見てるだけで泣けてくる。 右に物語とイラスト、 左に物語にまつわる、手作り物の写真。 心を込めた丁寧な仕事ぶりがわかる。 料理お菓子担当は 今日の料理でお馴染みだった城戸崎愛先生 イラストは、松浦英亜樹さん、男性で高橋真琴先生と同じく、びっくり!! 動きのあるイラスト、華奢なアンが 可愛い❣ 手芸の刺繍、夢がある~ モノクロも素敵 9月12日から「アンという名の少女」 第2期がNHKではじまる。 主役の少女がイメージピッタリ❣ 絵本は、その後の妻、母になるアンの日々が詰まってます。 1980年私は25歳、母から結婚するか?家を出るか?選べといわれた。 女子大生向けアパートの共同トイレ台所の掃除が嫌だった。 迷わず1人暮らしを選んだ。 仕事が楽しくて、結婚する気は、なかった。 共同は時代遅れで、10年でアパート経営終わり・・・ たかだか月5万の収入のため、父は、うるさくて眠れず体調くずし早期退職・・・ 女子大生いなくなり退屈の母は、私で楽しみを得ようとした。 近所の同級生が結婚、里帰り出産が羨ましかったようだ。 断ったはずの縁談、私のいないところで家と家、 仲人の悪意のある情報操作で勝手にすすんでた。 結婚マルチ商法の餌食になってしまった。 相手は高卒貧乏な娘を望んでたが・・・ 一人暮らしで欧州旅行ができて貯金もできた。 普通のOLさんの2倍稼いでたので貧乏ではないと思うが まあ寝る間も惜しんで15時間は、仕事してた。 お見合いでは、女性側の仕事内容収入は不問だった。 専業主婦が当たり前の時代だったから・・・ 「喘息の持病を抱えて一人で生きていけるの? あんたは医療費がかかった、手間がかかった」が母の殺し文句 家と家族は申し分なかった、 生前贈与で義兄たち家族は家賃のいらない生活、品川住まいで 家賃がかからないのは大きい。品川生まれの従姉仲人も父親に結婚時家を建ててもらい スープの冷めないところに住んでたので、お嬢様だった実母にとっては 玉の輿じゃなくて普通のことだったのかも・・・ でも母の姉一家と比べて、我が家は確かに清貧でした。 縁談相手は、商売バブルで羽振りよく 姪が小学校私立、有名女子大で大事にされてる。 女子も高学歴志向、男尊女卑ではないと思ってしまった。 3男なので、家を継ぐ介護の心配ない? それが結婚後、三男だけ大正生まれの義父の価値観を継ぎ 強烈な男尊女卑で、ハッタリ見栄っ張りの自己愛の強い経済モラだった。 外面良く、実態を知るのは私と娘たちだけ・・・ アンのように愛のある生活がしたかった。 鎌倉書房は1994年倒産 バブルはじけのはじまり、、、 我が家も さらなる修羅場のはじまり シュニー買ってました。 モデルさんも好み、オリーブのモデルもしてた。 服も好みで、廉価で似たのを探しました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.20 19:52:08
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